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Q&A業種別会計実務(2) 商社
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央経済社 |
発売年月日 | 2013/03/18 |
JAN | 9784502473500 |
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Q&A業種別会計実務(2)
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Q&A業種別会計実務(2)
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商社とは、商取引、情報・調査、市場開拓、事業開発・経営、リスクマネジメント、物流、金融、オーガナイザーの8つの機能から付加価値を提供し口銭を得るビジネスモデル。戦前から三井物産など総合商社が誕生するも、戦後制限された。現在は貿易よりも鉄鋼や穀物といったバリューチェーンの構築によ...
商社とは、商取引、情報・調査、市場開拓、事業開発・経営、リスクマネジメント、物流、金融、オーガナイザーの8つの機能から付加価値を提供し口銭を得るビジネスモデル。戦前から三井物産など総合商社が誕生するも、戦後制限された。現在は貿易よりも鉄鋼や穀物といったバリューチェーンの構築により、収益機会の最大化を目指している。 会計方針はIFRSを採用しており、エネルギー関連投資の連結利益が大きくなってきている。取引高とは商社が関与した取引の合計額、売上高とは商社が契約の当事者または代理人として行った取引の合計額である。日本基準では売上高だが、米国基準では収益(Revenue)である。計上基準は、日本では実現、米国では実現または実現可能性を考慮。 商社の連結会計の特徴は、とにかく投資形態が多様且つ複雑な事業が多いため、連結範囲の検討が大変。日本とIFRSで連結対象が異なること等留意点あり。
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