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見晴らしのいい密室 ハヤカワ文庫JA
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2013/03/23 |
| JAN | 9784150311056 |

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見晴らしのいい密室
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商品レビュー
3.6
23件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
各話どれもしっかりと世界観が作り込まれていて、楽しく読みやすかった。 笑えるオチだったのは「忘却の侵略」 主人公があれこれ必死で考えて好きな相手や世界を守ってたところ、肝心の好きな相手はちゃっかり物理で殴って侵略者を倒しているのが笑えた。(これも主人公が侵略者を「地球人で倒せる相手」に確定してくれたからかもしれないけど) 見えない侵略者を観測して正体を確定出来た主人公が、好きな人の心の内は長い年月が経過しても分からないままなのも良かった。 好きな話は「囚人の両刀論法」 どうなれば利他的社会を形成できるのか、それが形成された結果どうなるのかの1つの答えとして考えさせられるものがある。 利他的とは利己的とは何かっていうことについて登場人物達の語りが面白かった。
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後半のSF4編が素晴らしい。 観測不能の侵略者との戦いがスリリングな『忘却の侵略』が特に面白かった!
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小林泰三さんらしく軽快かつ煙に巻かれているような会話劇と綿密なロジックが両立しており、素晴らしい短編集だった お気に入りは「忘却の侵略」と「未公開実験」 「忘却の侵略」は一種の能力バトル物のような展開で、青春らしいラストも良 反対に「未公開実験」はコミカルな掛け合いとは裏腹に少し...
小林泰三さんらしく軽快かつ煙に巻かれているような会話劇と綿密なロジックが両立しており、素晴らしい短編集だった お気に入りは「忘却の侵略」と「未公開実験」 「忘却の侵略」は一種の能力バトル物のような展開で、青春らしいラストも良 反対に「未公開実験」はコミカルな掛け合いとは裏腹に少しヒヤリとさせるラストが印象深く、作中だけでなく現実の我々へ想起させるものがあった 「探偵助手」のとあるギミックは、こちらの問題なのか正しく機能しなかったためご注意
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