一流の男のたしなみ

山崎武也【著】

• 販売会社／発売会社: PHP研究所
• 発売年月日: 2013/03/23
• JAN: 9784569811574

商品レビュー

2014/06/29

人生におけるできるだけ早い時期に自分の生き方のスタイルを決めてしまうことが有用
欠食児童のように料理を食べる。
相手を知るには食事が一番
料理　薄味がよい。
食事はひとつの儀式であるので，カジュアルな格好をしてするものではない。
仕事の性質上，常に機動性を確保している必要があった。
資産というよりお荷物の負債勘定に計上→いつでも引っ越しできるという心理的な余裕が貴重

金を貯めてから使うと考えていたら，貯めるのに一所懸命になっているうちに，使い方についての思考力や実行力が失われてしまう。

旅行　自分の五感をフルに活動させて体験しようとしないのはもったいない。
1960年代テレビ→一億総白痴化
新婚旅行後「写真はない」→祝福「それは何回も海外旅行に連れていってもらえるということですね」

海外に人を訪ねると「どこのホテルに泊まっているのか？」
花は美と余裕の象徴

サービス業→最終目標は組織の利益
先生といわれるほどの馬鹿でなし
子供には教育という無形の財産→価値がゼロになることはない。
原爆　島根県の山の中

2013/04/12

こだわらなければ男ではない。

携帯も持たず，資格も一切持たないという山崎武也さんの著書。

スーツや食事，泊まるホテルなどにもこだわりを持ち，見た目を構築することで，人からの評価も上がってくる。

スーツのこだわりに関して勉強になりました。