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僕らの時代のライフデザイン 自分でつくる自由でしなやかな働き方・暮らし方
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2013/03/16 |
JAN | 9784478022689 |
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僕らの時代のライフデザイン
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商品レビュー
3.3
25件のお客様レビュー
2013年に発行された本だけど、そこまで古さを感じない。まだこんなに自由に働ける人が少ないからだろうな。背中を押してはくれるものの、紹介されているケースはかなり頭がいい人か、大企業or自営業で稼いでいる人という印象。東京で賃貸マンションと千葉に一軒家を購入して住んだり、軽井沢から...
2013年に発行された本だけど、そこまで古さを感じない。まだこんなに自由に働ける人が少ないからだろうな。背中を押してはくれるものの、紹介されているケースはかなり頭がいい人か、大企業or自営業で稼いでいる人という印象。東京で賃貸マンションと千葉に一軒家を購入して住んだり、軽井沢から東京まで新幹線通勤してる人、子供と一緒にマレーシア移住した女性など・・・。 海外で活躍する日本人女性へのインタビュー、なでしこVoice,よく聞くな。セレンディピティ、「探していたもの」ではなく「探してもいなかったもの」が見つかった話。計画の完全性を追求するのではなく、途中で起こる偶発性を前提として動き出すこと。クランボルツの「プランド・ハプンスタンス・セオリー」。 60歳まで40年間働き、その後の20年を趣味に生きる老後とする縦の計画を横に倒す。つまり、1週間のうち3日半働き、3日半は引退生活をする。→たしかに、定年まで働き続けられる保証はないし、老後は体力も落ちて頭もにぶくなって、若い時ほどフットワークよく動けなかったりする。だから、いま海外にいったり、自分がやりたいことを学んだりしたい。それはすごくわかる。 ビジネスをしながら海外にも住む。子育てしながら旅行もする。ええなあ。具体的にどうやれるのかはわからないけど。 翻訳家で1年のうち数か月をニューヨークで過ごし、福岡で東京の仕事をするという例もいいな。長期旅行のために会社を辞めざるを得ないのは日本だけ。やはりインターネットのみで完結する仕事は重要。世界中どこにでも好きなところに行き、好きなことに打ち込める自由を手に入れるために。ただ、それを「稼げるレベル」までもっていくまでが大変そう。 ゲストハウスを成功させた若手起業家の話にも納得。人は「どうやって成功できたか」ノウハウばかりを聞きたがるが、最初からゴールがわかっていたわけではなく、流れに身を任せて今に集中して積み上げていった結果。だがそれを人に説明すると不安そうにされる。なぜなら人は明確な目標設定と完成図を求めるから。通常は誰もが理解できるコンセプトを言葉で用意し、誰もがまねできるマニュアルを作って量産や拡大に対応していく。しかし、それでは真にオリジナルなものは作れない。 ★参考文献 「なりわいを作る」→既読。床のはりかえやってみたい。DIY系何もできない。 新卒後過酷な労働環境で1年余りで退職した著者。ライターで少ない原稿料をあてに細々と暮らすより、自分で作ったツアーを紹介する文章に自分の執筆能力を使うことにした。スキル自体を切り売りするのではなく、ナリワイのために使うという発想。でも、そのナリワイを作るのが、一般人には難しいんだな。 「ニートの歩き方」→これも既読。 ちなみにどちらの著者も京大卒。 「つながらない生活「ネット空間」との距離の取り方」 一人だったら、シェアハウスや家電のサブスクもありだなと改めて実感。実際一人暮らしの時そうしてたし。モノを所有しすぎるとしんどい。
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あいだで暮らす。 都会と田舎の良いとこどり。 今後独立するのに参考にしたい点も多い。 田舎には田舎で都会にない人間関係やルールがありますし、草刈りや地域の祭参加などもある、そういう事が出来るなら田舎暮らしどうぞ。
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著者のノマド・ワーカーとしての経験から、社会の枠にとらわれない生き方について書かれた本。 ノマドとは「時間と場所にとらわれずに働く人、もしくはそういった働き方」という意味を持つらしい。 今のコロナ禍においては社会はテレワークという働き方を推し進めている。このような状況が終わる頃...
著者のノマド・ワーカーとしての経験から、社会の枠にとらわれない生き方について書かれた本。 ノマドとは「時間と場所にとらわれずに働く人、もしくはそういった働き方」という意味を持つらしい。 今のコロナ禍においては社会はテレワークという働き方を推し進めている。このような状況が終わる頃には、ノマドという働き方も主流になっているだろう。 都市部の人口集中のピークは今なのではないかと思う。ノマドという働き方が広まることと同時に、地方の人口過疎化の問題も解決に向かうと考えている。
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