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“仕事で損をしない人
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“仕事で損をしない人"になるための48の行動改善 DO BOOKS

長谷川孝幸【著】

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“仕事で損をしない人

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 同文舘出版
発売年月日 2013/03/14
JAN 9784495522315

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“仕事で損をしない人"になるための48の行動改善

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商品レビュー

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2013/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チェック項目13箇所。本書では、・なぜか誤解されてしまう人、・本当はいい人なのにそう見られない人、がどうして発生してしまうのか、そんな人が正当に評価されるためには、どのような行動を意識すべきかをまとめました。行動四原則……一.大きな声で、二.きびきび行動、三.自分から挨拶、四.明るい笑顔、をさらに四十八に細分化し、その背景と実践の仕方を解説しています。本書では、多くの読者にとって「厳しい」表現をあえて使っています、これは「そのくらい周囲の誤解は怖ろしい」ということをご理解いただきたいからです。人に聞こえる声を出しましょう、そのためにはあなたが、「これでよし」と思う最低二倍は意識して声を出さなければなりません、コミュニケーションのテクニックをどんなに駆使しても、声が聞こえなければあなたのコミュニケーションは及第とは言えません。強い声はやる気と自信を他者に感じさせる⇒やる気と自信とは「この人で大丈夫だと思わせる力」である⇒「この人で大丈夫だと思われる人」に仕事はやって来る⇒強い声を出せる人には仕事がやって来る⇒強い声は儲けを呼ぶ。声が弱々しい人は、共通して口の中に声がこもっています、唇の内側で声が停滞している、いわゆる「モゴモゴしゃべっている人」です、声を強く出すためには、舌の付け根に力を入れて、舌全体で、発する言葉を唇の外側三センチの位置に押し出すように意識して話します。歩くのが遅いというのは、「やる気がありません」「やりたくない」という直接的なボディランゲージです、呼ばれたら早足か小走りで来る人からは、「やります、引き受けます」という気持ちがはっきりわかります。仕事が難しいのは、・知らないこと、わからないことである、・やったことがない、もしくは経験が少ない、・成功体験がない、・「あるべき姿」がわからないからプロセスがわからない、・気分が乗らない、のいずれかだからです、どれも、「考える前にまずやってみる」ということを徹底してやれば解決します。プロの職業人たるもの、情報は与えられるものではなく、自分で獲得するものという姿勢が必要です。笑って挨拶をするということは、「この人は心を開いている」「この人は自分に好意を持って接している」ということを相手に感じさせる行為です。若い人に多いのですが、挨拶の練習をすると、「礼!」と号令をかけても、ただ肯くだけの人がいます、顎しか上下していないので「会釈」にすらなっていません。一番忙しくて一番くたびれている「夕方」に笑い直す、これは気持ちをシャキッとさせるためにも、サービスの質を落とさないためにも、大事なことなのです。「今日は忙しいから」「今日は雨だから」「今日は疲れているから」「今日は突発の用事が入ったから」「昨日頑張ったから」「明日、倍やるから」「みんなはやっていないから」「自分はそれほどでもないから」――このような言葉が出てくると、改善は実現しません、何が何でもやる、そしてそれを続ける、という実践が必要です。

Posted by ブクログ

2013/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

●内容 ・コンサルによるプレ仕事論 ・できる人の行動特性を具体的に掘り下げたもの。 ・著者の鋭い口調が心地よい。 ●コメント ○本書の基本思想。見た目で損をしないために心がけるべき4つのこと。 (引用) ・「中身を磨く」のも大事ですが、正当に評価されていない人は、ほぼ100%「見た目」で損をしています。まず行動を変えなければ、周囲の評価は変わらないのです。カタチから入るのが正しい。 ・どんな職場でも、どんな人にもこの「行動四原則」は有効であると確信しています。  1、大きな声で  2、きびきび行動  3、自分から挨拶  4、明るい笑顔 ○各論。行動の早さと笑顔にこだわり。 (きびきび行動) ・作業が早いから出世するのか、出世するような人は作業が早いのか、どちらとも断言できませんが、作業の遅い人で組織人として出世した人をこれまで見たことがありません。「作業が早い→出世する」というのは真実でしょう。 ・あなたが「100点を目指してじっくり仕事する」というのが正しいと思っているのなら、それは誤りです。あなたの自己満足です。100点を求めて、結局やり切れなくて低い点数になるのなら、それは会社員として正しいとはいえません。 (笑顔) ・若いうちから「きつくても笑っていられる」人になっておかないと、上席にのぼったとき、職責が厳しくなったときにはなお笑えなくなります。自分にも周りにも和顔施(和やかな顔を人に見せ、見せた相手の心を和ませる施し)をしましょう。 ・もっと始末が悪いのは、社会に出て何年も経つ、それなりの修羅場も乗り越えてきたはずの人たちが、嫌そうな顔を人前で見せることです。これは本人の評価を下げるばかりではなく、周囲に悪影響をおよぼします。嫌な顔を見せるなど「ガキ」のすることで、いい歳をした大人がするなどというのは、罪深いことです。…嫌だから嫌な顔をするなんて「ガキ」でしかありません。

Posted by ブクログ

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