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不等辺三角形 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/03/15 |
JAN | 9784062774819 |
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
⚫︎舞台は名古屋、小説での名家とは実は松坂屋さんのこと、そのルーツは戦国時代に遡るということをこの小説で初めて知リ三越さん以上に歴史あることにも驚いた。小説ではそんな推理物以外の文化的知識探求が盛りだくさんが内田康夫作品の魅力と思います。 ⚫︎百貨店は近年どこも経営が良くないよう...
⚫︎舞台は名古屋、小説での名家とは実は松坂屋さんのこと、そのルーツは戦国時代に遡るということをこの小説で初めて知リ三越さん以上に歴史あることにも驚いた。小説ではそんな推理物以外の文化的知識探求が盛りだくさんが内田康夫作品の魅力と思います。 ⚫︎百貨店は近年どこも経営が良くないようだが、銀座松坂屋さんはいわゆる百貨店を業態を変え現在に至っているようですが。その辺を踏まえてこの小説を読むと面白いのでは ^_^
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名古屋の名家に代々伝わる「幽霊箪笥」の修理を依頼した男が、港の運河で殺された。さらにその箪笥修理の職人を訪ねた謎の男の死が、遠く奥松島で発覚する。真相究明を依頼された浅見光彦は、箪笥に隠されていた五言絶句と「在不等辺三角形之重心」という謎の一文に目を留めた。二つの死と漢詩を結ぶ接...
名古屋の名家に代々伝わる「幽霊箪笥」の修理を依頼した男が、港の運河で殺された。さらにその箪笥修理の職人を訪ねた謎の男の死が、遠く奥松島で発覚する。真相究明を依頼された浅見光彦は、箪笥に隠されていた五言絶句と「在不等辺三角形之重心」という謎の一文に目を留めた。二つの死と漢詩を結ぶ接点とは。 作家生活三十周年&講談社創業百周年記念書き下ろし作品。
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久々に、浅見光彦シリーズを読んだ。 「貴賓室の怪人」「イタリア幻想曲」などの、飛鳥編もよかったけど、今まで無いような題名に、魅かれてしまった。 今回のこの本は、名古屋の旧家、正岡家の代々の仙台箪笥の修理の依頼を、奥松島の職人が、請負い、其の箪笥を「幽霊箪笥」と、呼ばれることから...
久々に、浅見光彦シリーズを読んだ。 「貴賓室の怪人」「イタリア幻想曲」などの、飛鳥編もよかったけど、今まで無いような題名に、魅かれてしまった。 今回のこの本は、名古屋の旧家、正岡家の代々の仙台箪笥の修理の依頼を、奥松島の職人が、請負い、其の箪笥を「幽霊箪笥」と、呼ばれることから、周辺で、殺人事件が起きる。 正岡家と、浅見光彦の兄との交流関係で、光彦が、犯人を見つけることを、依頼されるが、箪笥から、五言絶句の言葉の暗号を解明するという、ミステリーに、なってくる。 エドガー・アラン・ポーや、シャーロック・ホームズの様な解読する作品同様に、謎ときに、ワクワクしてしまった。 しかし、最後は、なるほど、永久に秘められた「秘密」は、墓場まで持って行かないと駄目なのだと、、、、。 この本の刊行にあたって、1年もたたずに、東日本大震災が、起こり、この本の舞台となる東松島も、被害が、大きかった。 この本の「陽奇荘」と言う場所も、名古屋市に実在する施設であり、宮城県東松山市の「野蒜築港跡」も実在する史跡だそうで、1度行ってみたいと、思う。 汪兆銘の事跡も、調べてみようと、思いました。 まだまだ、東日本大震災、原発問題にしても、解決していない事ばかりで、一市民として、募金をしたぐらいですが、未だに、ベルマークを集めたりして、震災寄贈マークとして、送っています。 早く、この本が、書かれた時のように、東北が、魅力的な場所に、回復して欲しいものだと、心から願います。
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