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伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」
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伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」

橋本武【著】

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伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2013/03/02
JAN 9784569810539

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商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2019/02/17

サラッと一読しました。 ただ国語をやるのではなく、どうやったら面白く授業を行えるのか、どうやったら興味を持てるのかのおはなし。また著書の人生観や考え方が書かれている本です。

Posted by ブクログ

2013/12/13

灘高校で長年国語教師を務めた御年百歳を超える著者。「学問のすすめ」というタイトルだが、「元教師」としての経験を著した本であると同時に人生の楽しみ方を説いた本でもある。様々なことに興味を持ちやってみること、前向きに生きること、本書を読んでいると、「いかに自分に正直に生きるか」、これ...

灘高校で長年国語教師を務めた御年百歳を超える著者。「学問のすすめ」というタイトルだが、「元教師」としての経験を著した本であると同時に人生の楽しみ方を説いた本でもある。様々なことに興味を持ちやってみること、前向きに生きること、本書を読んでいると、「いかに自分に正直に生きるか」、これこそが長寿の鍵を握るポイントなのではないかと感じる。 国語力の基本は書くこと、というのは同感。書くという行為によって、「判断力」「構成力」「集中力」が培われる、と著者は言う。頭の中でしっかり考えているつもりでも、いざそれを実際に文章にして論理的に書き記そうとするとこれが意外と難しいものなのだ。でもその難しさに耐えながら、自分の感情や想いと一致する言葉を選び書き綴っていくということは、自分の思考の可能性を大いに広げる行為なのではないかと思う。そしてそうすることで、自分自身がより豊かになっていくのではないだろうか。 ただ、ちょっと内容が薄っぺらいような気も。思い出話的な要素もそれはそれでいいのだが、もう少し経験を基にした学びに対する姿勢、のようなものが書かれているのかなと思っていたので、そこは個人的には期待外れだった。

Posted by ブクログ

2013/11/08

H.25.11.8読了。図書館で借りた。 手元に置いておきたい本。 長年生きて、教師をしてきた人からの言葉には重みがある。金銭的余裕がなくても、勉強はできる。いつ始めてもよい。 趣味も、いつ始めてもよいし、勉強に役立つこともある。 勉強の仕方のところで、本を読んだら読後感を書...

H.25.11.8読了。図書館で借りた。 手元に置いておきたい本。 長年生きて、教師をしてきた人からの言葉には重みがある。金銭的余裕がなくても、勉強はできる。いつ始めてもよい。 趣味も、いつ始めてもよいし、勉強に役立つこともある。 勉強の仕方のところで、本を読んだら読後感を書いておくこと。そうすれば、内容をつかもうとして集中して読むようになるし、文章を書く練習にもなる。ということが書いてあったので実践してみたが、またまだ‥。

Posted by ブクログ