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考えるテニス 読めばテニスが楽しくなる、強くなる。「考えるヒント」135話
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 学研パブリッシング/学研マーケティング |
発売年月日 | 2013/02/28 |
JAN | 9784058000540 |
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
2020年に61歳になる方とは思えない、54歳の頃に出版された本。これを読むと、日々の肉体のメンテナンスを始めとした準備が大切だと本当に感じられます。風や太陽の影響を受ける試合についても詳しい解説があって、とても参考になりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
チェック項目9箇所。本書は「技術」、「戦術」、「メンタルタフネス」、「体力」、「道具」の五つの要素から成り立っています、すべての要素のレベルが上がることを願って書き上げましたが、特に知ってほしいのは「いろんなことに気付く」ことの重要性です、あることに気付けば考えるようになります、そうすれば、いろいろなことを理解して試合に勝てるようになります。 私は、自分の経験から「違い」に気付くコツは二つあると思います、【1】失敗するために必要なモノサシを持つ、【2】失敗してもいいから動いて試す、新しいショットや戦術を身に付けたいとき、その時点での自分のフォームや動きを冷静に評価して、それをモノサシとして新しいショットや戦術との違いを見つけてください。テニスラケット選び……最初に注意したいのは、グリップサイズ、一般的にストロークプレーヤーは太め、ボレーヤーは細めと言われています、最初は、あえて細めのグリップを選んで、あとからグリップテープを巻く方も多いですね。軽いラケットのほうがヒジへの重さの負担は減りますが、インパクトの振動の影響は受けやすくなります。ガットのテンション……一般的に筋力があってストロークタイプの人は硬めのテンションが良いと思います、一方、筋力より握力があってボレータイプの人は軟らかめのテンションを選ぶと良いでしょう。【打つ前のサーバーからわかること】ベースラインのどこに立つかによって、どこを狙っているのかある程度わかります、センターマークの近くならば、こちらのコートのセンターを狙っているはずです。【性格はグリップに現れる】フォアが打ちやすいように厚く握る、バック寄りに握る、どちらにも対応できるように薄くコンチネンタルに握る、の三つです、サーバーにとって、事前に相手レシーバーのグリップがわかっていれば、はっきりコースを狙えます。試合では早めに相手のどちらかが司令塔なのかを探りましょう、なぜなら、司令塔さえ叩けば、そのペアは崩壊するからです。「困難な局面に出会ったときに、一歩踏み出す勇気が新しい世界を広げる」、たとえファイナルセットのタイブレークで相手にマッチポイントを握られた局面でも、私はこの言葉を信じて勝利を目指してプレーします。
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著者が、テニスの試合に勝つために考えたことをまとめた本です。相手のリズムに合わせることで相手とシンクロさせ、自分の動きを良くすることができるとしています。プロの選手が、相手のリズムにあわせて動いている理由が分かって良かったです。相手を良く見ることや、どんな状況になっても思考停止し...
著者が、テニスの試合に勝つために考えたことをまとめた本です。相手のリズムに合わせることで相手とシンクロさせ、自分の動きを良くすることができるとしています。プロの選手が、相手のリズムにあわせて動いている理由が分かって良かったです。相手を良く見ることや、どんな状況になっても思考停止しないように事前に考えておくことはテニスに限らず日常生活でも役に立てることができそうです。文章から試合状況をイメージしないといけないので頭の体操になりました。誤字脱字はありませんでした。但し、鍵カッコ”」”のあとに句点”。”をつけるのがどうしても気になりました。”」”のあとに”。”は不要だと思いました。
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