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中国の情報機関 世界を席巻する特務工作 祥伝社新書
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中国の情報機関 世界を席巻する特務工作 祥伝社新書

柏原竜一【著】

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中国の情報機関 世界を席巻する特務工作 祥伝社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2013/03/02
JAN 9784396113117

中国の情報機関

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2017/09/23

中国の情報機関に関する実状のレポート。中国に限らず、各国は相当の人物金をかけている。日本はアメリカの属国とされていることから、そのようにできないことがくやしい。日本の政治に関しては、どんな問題でも、結局、憲法改正が必要になるのではないか。それまでは、米国の力を弱める工作が必要だ。

Posted by ブクログ

2014/09/09

各情報部門を網羅的に説明されているが、内容に対する信ぴょう性がいまいち高くなく、著者の憶測のように思えてしまう。それでも、総参謀2部(ヒュミント)、3部(防諜)、4部(シギント)という組織構成や、外交部管轄化のシンクタンクや新華社が情報機関として存在していることはなるほどといった...

各情報部門を網羅的に説明されているが、内容に対する信ぴょう性がいまいち高くなく、著者の憶測のように思えてしまう。それでも、総参謀2部(ヒュミント)、3部(防諜)、4部(シギント)という組織構成や、外交部管轄化のシンクタンクや新華社が情報機関として存在していることはなるほどといった感じ。

Posted by ブクログ

2013/12/21

中国の工作員がどのように日本の自衛隊員(OB含む)を取り込むのか、各国の要人達と密接な関係になるかなど工作の手法が書かれている。やはり、中国の情報戦略には日本はとても太刀打ちできないとを確信すると同時に、今更ながらでも日本も対策と戦略を真剣に考え実行しないと危惧が実現してしまうか...

中国の工作員がどのように日本の自衛隊員(OB含む)を取り込むのか、各国の要人達と密接な関係になるかなど工作の手法が書かれている。やはり、中国の情報戦略には日本はとても太刀打ちできないとを確信すると同時に、今更ながらでも日本も対策と戦略を真剣に考え実行しないと危惧が実現してしまうかもしれないと感じた。中国の情報機関が細分化され、組織の役割の説明は、理解しにくい部分もあるが、過去世界中で起こった事件の裏で中国の工作員が関わっていたとする解説は個人的に勉強になった。

Posted by ブクログ