犬のハナコのおいしゃさん 知ることって、たのしい！1

今西乃子【文】, 浜田一男【写真】

• 販売会社／発売会社: WAVE出版
• 発売年月日: 2013/02/23
• JAN: 9784872909500

商品レビュー

2024/05/06

かわいくなくなったから。
人間もそうやって見捨てるのだろうか。
と、どうしても飼い主にヘイトを向けちゃいます。
足の怪我はもしかしたら飼い主もどうにも世話をしきれない状態だったのかもしれない。
かといってそれを獣医任せはどうなのかとどうしても思う。
端的に切り取ってある絵本だからこそ、そこが強く伝わってきます。
テーマは命、ですね。
今はどうしてるのかな。ハナコは無理だろうけど、先生は。

2019/01/18

手にする機会があって読んだ。

わたしは、犬のハナコ。
10年前から、ヒロシ先生の動物病院でくらしています。
（カバーそでより）

タイトルと内容が合っていないような気がしました。
ハナコ自身の話でもあり、ヒロシ先生の話でもあり、範囲が広すぎてぼんやりしてしまう。
今西乃子(のりこ)さんの本を読んだのは初めてかも。
犬関連の著作が多いイメージ通り、愛犬がいるそうです。

2013/03/28

8分４５秒☆はじめ、ハナコの足が不自由だとは思いませんでした。飼い主が家族の一員として迎えた犬を、自分の都合で捨てるなんて絶対におかしい。たくさんの人に知ってほしい。