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日本人にマネできないアジア企業の成功モデル B&Tブックス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日刊工業新聞社 |
発売年月日 | 2013/02/23 |
JAN | 9784526070266 |
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日本人にマネできないアジア企業の成功モデル
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日本人にマネできないアジア企業の成功モデル
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台湾の統一企業は、淡水駅に、JVしているスタバの店舗を出し、同じ製法のシティコーヒーを、カップだけ変えて3分の1の値段で出している。有名ブランドかは学んだノウハウを活かし、契約違反のない範囲で独自展開もする。 現地で行われている同業他社、商品内容やサービスで圧倒的な差があるうち...
台湾の統一企業は、淡水駅に、JVしているスタバの店舗を出し、同じ製法のシティコーヒーを、カップだけ変えて3分の1の値段で出している。有名ブランドかは学んだノウハウを活かし、契約違反のない範囲で独自展開もする。 現地で行われている同業他社、商品内容やサービスで圧倒的な差があるうちは、かなりの確率で先行者利益を得ることができる。中国の内陸部に進出した日本のクリーニング屋さんがそうだ。 海外でビジネスをする場合、国内で仕事をする以上に国際情勢の激変に影響を受けやすくなります。ですからどんなに理詰めで戦略的に考えても、予測した通りに物事は進みません。徹底的に粘るか、間違えたと思ったら素早い軌道修正が必要です(小島衣料) エンジニアではなかったので、始めるとしたらサービス業ということになります。サービス業は、需要のあるところで始めることが欠かせません。(PPツアーズ) 何が何でもこの事業を手掛けたいという発想はしません。ビジネスをを進める上でロマンや夢はもちろん大事ですが、特定の分野や事業で決めうちしてしまうリスクが大きいと思います。 外資規制に対応するため、最初にタイにファンドを作った。このファンドの子会社という形で、旅行会社やレンタカー会社を置いた。タイのファンドの会社ということで、外国企業に向けた内需ビジネスの規制からうまくはずれた。
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増田辰弘、馬場隆著「日本人に真似できないアジア企業の成功モデル」日刊工業新聞社(2013) *「書を捨てアジアに出よう」、というのが、この本を貫くメインテーマである。 *日本企業が手をつけず、中国企業ができない隙間経営モデルが、台湾企業の海外進出モデルである。 *国策としての外貨...
増田辰弘、馬場隆著「日本人に真似できないアジア企業の成功モデル」日刊工業新聞社(2013) *「書を捨てアジアに出よう」、というのが、この本を貫くメインテーマである。 *日本企業が手をつけず、中国企業ができない隙間経営モデルが、台湾企業の海外進出モデルである。 *国策としての外貨獲得型大企業育成タイプが韓国企業の海外進出モデル。 *中国大陸と世界をつなく、交差点ビジネスの中心地が香港企業のモデルだ。 *中国企業のモデルは、強固な内需で元を取り、海外に安値で挑む、世界市場経営。 *アジアを訪問して、アジアのシャワーを浴びて元気になる。アジアの工場視察自体も海外進出と位置付けている。 *アジアん厳しいビジネスの動きに触れ、活気あるシャワーを浴びることで元気がでるのは当然のこととして、自分の手掛けているビジネスの位置を確認するためにも、実際に現場に出かけてみるのが一番である。 *アジアをうまく活用していくためには(1)日本的横並び主義との決別(本物主義の時代)、(2)チャンネルの切り替えが必要、(3)アジアビジネスの3cリスク(カントリーリスク、カンパニーリスク、コミュニケーションリスク)に注意、(4)市場の変化を読み取る力、(5)守備位置をちょっと変えてみる、(6)新分野、多角化に挑戦、(7)アジアは多局化展開でこそ生きる
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