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ルクセンブルクの迷路 ハヤカワ文庫NV
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2013/02/23 |
JAN | 9784150412777 |
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ルクセンブルクの迷路
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商品レビュー
2.8
8件のお客様レビュー
ワシントンDCに住むケイトは、夫が新しい事業を始めるルクセンブルクに息子たちとともに移住した。やがて彼女はマクレーン夫妻と知り合うが、夫妻にはどこか怪しげなところがあった。何か犯罪を企んでいるのか?それとも以前ある組織に属していたケイトの過去を探っているのか?あるいは彼女の夫を狙...
ワシントンDCに住むケイトは、夫が新しい事業を始めるルクセンブルクに息子たちとともに移住した。やがて彼女はマクレーン夫妻と知り合うが、夫妻にはどこか怪しげなところがあった。何か犯罪を企んでいるのか?それとも以前ある組織に属していたケイトの過去を探っているのか?あるいは彼女の夫を狙っているのか?疑惑の迷路の中で、彼女は想像を絶する事実を知ることに。意想外の展開が連続するサスペンス巨篇。 怪しそうな人物はやっぱり怪しいという、驚きがあまりない展開であった。
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うーん、作品自体は夫婦の秘密というテーマをハッカーと元CIAという背景をつけ昇華させているので、それなりにエンターテイメントとしても面白いのだが、プロットに凝りすぎたのか、作者がなんとなく書いちゃったのか、ストーリーや登場人物が慣れるまでわかりづらい。読者の力量を読み違えたのかも...
うーん、作品自体は夫婦の秘密というテーマをハッカーと元CIAという背景をつけ昇華させているので、それなりにエンターテイメントとしても面白いのだが、プロットに凝りすぎたのか、作者がなんとなく書いちゃったのか、ストーリーや登場人物が慣れるまでわかりづらい。読者の力量を読み違えたのかもしれない。最後のタネ明かしのシーンでもしてやられた感は無く、そうしたのねという感じ。凡作
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図書館で。 前半がなにせ長く飽きる。そしてヒロインの葛藤がうっとおしい。彼女はプロの工作員だった割には結構間が抜けたミスやらFBIの仕掛けに全然気づかなかったりナンダカナ、な感じの人。組織に属していた時には普通のオクサンになりた~い、と渇望していたのに専業主婦になった途端子供たち...
図書館で。 前半がなにせ長く飽きる。そしてヒロインの葛藤がうっとおしい。彼女はプロの工作員だった割には結構間が抜けたミスやらFBIの仕掛けに全然気づかなかったりナンダカナ、な感じの人。組織に属していた時には普通のオクサンになりた~い、と渇望していたのに専業主婦になった途端子供たちの世話や家事に追われる生活は物足りな~い、ととても贅沢なお方。まあでも男女問わずこういう人多いんだろうな。私の生活はもっとこうなるべきだ、みたいな理想が強い人。 という訳でそのうち面白くなるんだろうと読んでいたのですが途方に暮れる前半の長さ。後半もえ~?それでいいの?という展開とオチ。焦らされた分そんなオチだったらこんなに引っ張らなくてもよかったじゃないのか?と思ったりしました。
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