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事件に学ぶ監査の役割・ルール
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 同友館 |
発売年月日 | 2013/02/16 |
JAN | 9784496049590 |
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商品レビュー
3
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「#事件に学ぶ監査の役割・ルール」同友館、鯖田豊則著 Day32 明治の世の日糖事件から、記憶に新しいオリンパス、大王製紙まで、淡々と事件の概要とその背景が解説される。子供の頃、社名のみ聞き覚えのあるものもあり、なるほどね的なところはあるが、個人的には、正直、何かが得られる本では...
「#事件に学ぶ監査の役割・ルール」同友館、鯖田豊則著 Day32 明治の世の日糖事件から、記憶に新しいオリンパス、大王製紙まで、淡々と事件の概要とその背景が解説される。子供の頃、社名のみ聞き覚えのあるものもあり、なるほどね的なところはあるが、個人的には、正直、何かが得られる本ではなかった。 その中でも、唯一興味深かったのは、三田工業の事件。非上場会社とはいえ、1997年の決算では粉飾前後で50億円(実際の110億を160億と、なんと5割増)、売上債権は70億円、棚卸資産も53億円過大計上。架空の現金というのは流石にひどい。ただ、そこまでしても利益19億円しか積み増せないという、なんとも厳しい経営状況だったのだろう。 https://amzn.to/2ZcH1Xp
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