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聞き書き 倉本聰ドラマ人生
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聞き書き 倉本聰ドラマ人生

北海道新聞社【編】

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聞き書き 倉本聰ドラマ人生

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 北海道新聞社
発売年月日 2013/02/22
JAN 9784894536876

聞き書き 倉本聰ドラマ人生

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みんなの感想まとめ
  • 聞き書き
  • ドラマ創作
  • 家族の絆
  • 戦争体験
  • 人間観察
  • 演劇への情熱
  • 価値観の再評価
  • 日本文学の影響
  • 深い人生観
  • メッセージの力

人間の苦しみや経験を深く掘り下げた作品で、著者の人生や創作の背景が豊かに描かれています。戦争疎開や飢えといった厳しい体験を通じて、著者がどのように人間の本質を観察し、ドラマに反映させてきたのかが明らかになります。特に、彼の作品に影響を与えた家族との関係や、演劇への情熱が多面的に語られており、読者は彼の作品への理解を深めることができます。また、著者の独自の視点や価値観が、現代の日本文学や映像において再評価されるべきであるとの意見もあり、彼の脚本が持つ力強いメッセージに触れることができます。これにより、彼の作品を観たくなる読者が増えることでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2016/03/09

「北の国から」とか「風のガーデン」とか、好きなドラマは多いが、「歸國」などを観ると、この人のことがイマイチわからなかった。自分を語ることの少なかった倉本聰が初めて人生と自分の作品を縦横に語った貴重な本。 もし、シナリオライターの文学評論、或いはドラマ批評という分野が存在するなら...

「北の国から」とか「風のガーデン」とか、好きなドラマは多いが、「歸國」などを観ると、この人のことがイマイチわからなかった。自分を語ることの少なかった倉本聰が初めて人生と自分の作品を縦横に語った貴重な本。 もし、シナリオライターの文学評論、或いはドラマ批評という分野が存在するならば、基本的なテキストになるだろう。 1935年東京の裕福な家庭に生まれる。戦中に没落。一時期岡山県金光町に学童疎開(時々富良野塾の公演が岡山で開かれるのはその縁か)。東大入学。演劇に没頭。脚本家になることを決意。テレビ初期のシナリオライターになる。倉本聰の名前は金光の実家の屋号「蔵元」、聰は妹の聰子から採ったらしい。 両親との相剋は、倉本聰の生涯のテーマになっている。母の死は、例えは「前略おふくろ様」に結実。父親のことは例えば「北の国から」「風のガーデン」などに影響しているだろう。 倉本聰は演劇から入ったので、当時の左翼演劇をどう捉えるかは考えている。しかし、倉本の出発点は加藤道夫やアーサー・ミラー「セールスマンの死」。左翼運動とは距離を置く。それがずっと貫かれていると思う。だから、資本力に協力を求め活用することには躊躇はしない。しかし、北海道に拠点を置くことで、物質至上主義には疑問を持ち、虐げられる者に対する眼差しは優しい。 私は約20年間、テレビを見る暇があれば読書か映画鑑賞をするというのが矜恃だった。テレビドラマの録画が簡単に出来るようになって、最近はドラマも観る時間が増えた。そのきっかけが2008年の「風のガーデン」だった。それまでよく見ていたジェットコースターのような韓流ドラマとは真逆にある倉本聰の脚本から受けた衝撃は、未だに記憶に新しい。 倉本聰の仕事は、もっと日本文学史上或いは日本映像史上にきちんと評価されるべきだと思う。

Posted by ブクログ

2013/08/08

一時期、お説教くさく感じて離れてしまったので、久しぶりに読んだ倉本聡。 これまで本に書いてきた内容が多かったが、子供のころ経験した戦争疎開や、飢えの体験から、蛇、蛙、イナゴ、ハチの子などなんでも食べたというところは初めて知った。これで、この人の言うことは、やはり信頼できるとあらた...

一時期、お説教くさく感じて離れてしまったので、久しぶりに読んだ倉本聡。 これまで本に書いてきた内容が多かったが、子供のころ経験した戦争疎開や、飢えの体験から、蛇、蛙、イナゴ、ハチの子などなんでも食べたというところは初めて知った。これで、この人の言うことは、やはり信頼できるとあらためて感じた。塾生に鶏を絞めて食べろといっても、この人なら許されると思った。 地に着いた生活、人情からではなく、真に苦しんだ人間の生き方を察知する観察眼。そこから構築されるドラマ。 「帰国」の舞台以来だけど、また倉本聡の、演劇の舞台を見たくなった。

Posted by ブクログ

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