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成功学のすすめ 7×7×7の法則
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 如月出版 |
発売年月日 | 2013/02/08 |
JAN | 9784901850384 |
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成功学のすすめ
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著者の神野博史(じんの はくし)氏は、早稲田大学出身であり、議員であり、大学講師であり、公認会計士であり、経営者であり、コンサルタントである。こうした経歴自体が物語るように、神野氏は常に人生の目標を立て、それを達成してきた。自ら立てた目標を達成し成長し続けること・・・本書では”成...
著者の神野博史(じんの はくし)氏は、早稲田大学出身であり、議員であり、大学講師であり、公認会計士であり、経営者であり、コンサルタントである。こうした経歴自体が物語るように、神野氏は常に人生の目標を立て、それを達成してきた。自ら立てた目標を達成し成長し続けること・・・本書では”成功”をそう定義するが、著者自らが信じ、実践し、実現してみせた”成功”をつかみとるワザの集大成ともいうべきもの・・・それが本書なのだ。 本書最大の特徴は、先に触れたように”この本のもとになる被験者が著者自身である”という点にある。著者自身のみをベンチマークにしているといっても過言ではない。だから「信憑性が低いか」というと、そういうことでもなく、むしろ、そこに著者の「これをすれば絶対に成功できるはず。疑いの余地はない。」という熱い想いと強い信念を感じる。 また、本のタイトルに”成功学”とつけていることも特徴的と言えるだろう。人生を成功させるために役立ちそうなポイントを、ただ漠然と列挙するのではなく、誰もが、いつの世も、適用できるようなものをと、論理的・体系的な説明を試みている。 「そうだろうな」と納得できる点は確かにあったが、こうすればもっといい本になったのにな・・・と思える点もあった。先に、「完全に著者自身をベンチマークになした本」と述べたが、そうであればこそ、もっと著者自身の経験を豊富かつ具体的に盛り込んで欲しかった。たとえば本書の中には、実際に著者自身が公認会計士を目指していた当時に作成したノートなどの写真などが登場する。非常に生々しくインパクトがあったが、こうした事例紹介はこれ以外にほとんどなかった。こうした資料をもっと載せてくれたら、本書の魅力は2倍、3倍になっただろうと思う。 これまでに読んだどの類書とも違うことは言っていないし、私も部分的だが、これまで似たようなことを実践してきたことがあるから、著者はとても正しいことを言っている・・・ということが直感的に理解できる。著者の言うことを”本当に”実践できれば、間違いなく、著者の言う”成功”をすることができるのだと、私も思う。そして、こうした本を読むにつけ、改めて思う。やはり、成功への近道こそないが、成功学というものは確かに存在するのだと。 だから、自分を今より高めたいと思っていて、こうした類の本を読んだことがない人・・・正直、書き方に好みが大きく分かれるところだと思うが、そういった人は・・・もし、この本がリーズナブルに入手できるのならば(1500円は高すぎると思う)、手を出してもいいのではないかと思う。なお、著者いわく、成功学の実践に年齢制限はないとのこと。わたしも同感だ。
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チェック項目11箇所。この本では、まず、どうしたら目標達成し、幸せになれるかについて、私のこれまでの人生経験を踏まえて、7つの法則を提言しています、その一つひとつは、私の実体験に基づいており、皆さんが私の提唱する成功学の理論を身に付け、日常生活においてこの生き方・考え方に沿って行動すれば、自然に成功しやすい環境がつくられていくと考えています。混迷した社会だからこそ、一生懸命に努力すれば、成功しやすい環境づくりができるというのが、私の成功学の理論です、変化はチャンス、ピンチはチャンスです、今はまさにチャンスの時代だと思います。成功できない人を見ると、次のことに気づきます、①成功学的思考法が身についていない、②目標達成の手段である潜在能力の活用、または引き出し方を知らない、③成功しやすい環境が構築されていない、さらに、成功要因として欠かせないのが「信念」と「信頼」です。本来、人間は成功するようにプログラムにインプットされているのです、人間の潜在能力は無限大であり、潜在能力をうまく引き出せば、誰でも目指す目標は達成可能なのです、重要なのは、①日常生活の中で成功環境をいかにつくり出すのか、そして、②潜在能力の引き出し方を知ることです。「人と人の間で生きるから人間」なのです、お互いを生かし合い、豊かになるよう目指すべきです、ともに繁栄しようとすれば、相手も積極的に協力してくれるので、容易に物事を達成しやすくなります、自分だけが繁栄しようとすると、他人の強力は得られずうまくいかないものです。人間は本来の姿、無垢な心と体のままの自然体でいけば、病気やストレスからも解放され、成功に導かれるようになっているのです、海や山などに行って、自然の中に身を委ねてみてください。成功するための環境づくりには、朝起きたときの心構えが特に重要です、朝の気分が、その人の一日を左右するからです、そこで、毎朝鏡に向かって、鏡の中の自分に笑顔で「今日も一日頑張るぞ」と、はっきりした声でいってみてください、これはあなたの、今日一日を過ごす心構え、自分に対する意思表示です。一方、夜、寝る前は、寝床の中で、心と体をリラックスさせ、アルファ波状態に浸ることです、「今日も一日よく働いた」と満足感に浸ると、質のよいアルファ波が出ます。夢を語り合うときは、みな前向きで、そこにいるだれもが楽しくなり、プラス思考につながっていきます、特に気の合った者同士が、将来の夢や目標を語り合うのは、大変楽しいものです、夢を熱く語ることは、元気とやる気を促します、また、潜在意識にも良い情報を提供するのです。世の中には、暗いことや悪いことが多いので、どうしてもそれらを見たり、聞いたりしてしまいます、こうしたマイナス発想から脱するためには、寝る前に、心に楽しいことを考えながら、感謝の気持ちを持ちながら眠るといいでしょう。善行は隠れてするものです、運命を好転させるためには、陰徳を積むことが絶対条件です。
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