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存在の美しい哀しみ 文春文庫
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存在の美しい哀しみ 文春文庫

小池真理子【著】

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存在の美しい哀しみ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/02/08
JAN 9784167542078

存在の美しい哀しみ

¥220

商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

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2018/01/27

男と女と夫と妻、親子 兄弟。 解説に(人は秘密でできているのだ」とある 第3章の、芳雄と奈緒子の話が好き 聡と榛名が再会する場面は映画のようでとても美しい

Posted by ブクログ

2016/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あれ、小池真理子、だよね? 変化したような気がした。 今まで持っていた、硬質な美意識とか、孤高の激しさ、とかのイメージがいい意味で裏切られて。 人はみな、複雑で多面的で、色んなものを内包しながは生きている。そんな豊かさとか、優しさとか、深みを増した切なさとか、ひとすじ縄ではいかないさまざまな感情とか。 小池真理子、がもっと好きになった。

Posted by ブクログ

2014/09/09

【哀しくも美しい家族の物語】異父兄の存在を亡き母から知らされ、榛名は兄のいるプラハに向かう。そこで初めて知ったのは、両親の過去であり家族の真の姿だった。

Posted by ブクログ

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