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ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上(#3)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | エンターブレイン/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2013/01/31 |
| JAN | 9784047284814 |

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ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上(#3)
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商品レビュー
4.4
8件のお客様レビュー
サイバーパンク・ニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』第1部ネオサイタマ炎上の第3巻です。 8話が収録されています。 マルノウチ・スゴイタカイビルではカチグミたちがトクリを傾け合い、ビル街では「コケシコタツ」「魅力的な」「少し高いが」「アカチャン。ソダッテ。アカチャン。」などとショド...
サイバーパンク・ニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』第1部ネオサイタマ炎上の第3巻です。 8話が収録されています。 マルノウチ・スゴイタカイビルではカチグミたちがトクリを傾け合い、ビル街では「コケシコタツ」「魅力的な」「少し高いが」「アカチャン。ソダッテ。アカチャン。」などとショドーされた垂れ幕やネオンサインがサラリマンなどの購買意欲を駆り立てる街ネオサイタマ。 今回はワザマエハッカーのナンシー=サンを守りつつ戦うニンジャスレイヤー=サンが描かれています。 しかし、格好良いのはニンジャだけではありません。 デッカー(刑事)のシンゴやツチノコ・ストリートヤクザのヤマヒロなど、非ニンジャのイカす連中も出ます! 何を言っているのかわからないと思いますが、お読みになればわかります…たぶん。 次巻にも期待します。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『ニンジャスレイヤー』シリーズ『ネオサイタマ炎上』編第3巻。 今巻は、エピソード「ストレンジャー・ストレンジャー・ザン・フィクション」にて、怨敵ラオモト・カンに協力者ナンシー=サンを攫われ幕を閉じる。エピソードの時系列が「ランダムにカットアップ」されているとはいえ、物語の終結が見えてきた印象。 「ヨイデハ・ナイカ・パッション重点」「あの男は天狗ではなく、ヤクザでもなく、ヤクザ天狗であった」など、独特の言語センスには今回も笑わされる。 コミカルな台詞回しや、漫画的なバトルシーンの裏側に、傷つきながら生きる市井の人々の姿が映る描写も、相変わらずハードボイルドで決まっている。
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【初読:2013年2月8日】 どのエピソードも珠玉とさえ言える文体、キャラ、世界観の中で、ネクロマンティック・フィードバックだけ違和感を感じる。進捗が斜めって適当に発注した仕事を三年目くらいのまだペーペーが忙殺されてロクにチェックもできずにラインに乗せてしまったような。小道具に誤...
【初読:2013年2月8日】 どのエピソードも珠玉とさえ言える文体、キャラ、世界観の中で、ネクロマンティック・フィードバックだけ違和感を感じる。進捗が斜めって適当に発注した仕事を三年目くらいのまだペーペーが忙殺されてロクにチェックもできずにラインに乗せてしまったような。小道具に誤魔化されがちだが、ニンジャスレイヤーの本質は文体にあったはずだ。鼻行類で言えば、それが徹底して学術論文の態をとっていたからこそ、楽しめた。しかしこのエピソードだけ、肝心の文体はなく、データとスケッチを羅列しただけのように思えるのは、おれの気のせいであれ。 本質は、なんていうと仰々しすぎていけないが、要するに、文体を持って楽しませようとする精神に、おれは感服し、敬意の念を持ってきた。徹底的に、様々な意味で我を隠した、徹底的な黒子精神、エンターテイメント精神こそ、この作品の素晴らしさの重点だと思う。ただネクロマンティック・フィードバックからは…… 作者が見える。したり顔の作者が見える。お前らどうせこんなの好きだろ、と、言われているような気に、おれはいつもの被害妄想でもって、思っちまう。書き下ろしエピソードは例のアベイッキュウに似たアトモスフィアなもの、確実に成長があってそこにはまた感服させられただけに、なんだか残念なものの残る三巻だった。これ以外は本当にもう、ドゲザする他ない極上のエンターテイメント。特典も最高。 うーん、ちゃんともっと読み込んでみよう。なんでおれはあの話だけ「違う」と思ったんだろ。シルバーカラスも、今回の初翻訳も「違った」けれども、それは忍殺を踏まえた上での違いだった気がする。ただこれは集英社と講談社くらい違う気がする。村上龍と村上春樹ぐらい違う気がする。一巻、二巻含めて再読重点。 【再読1:2018年4月13日】 カラテのフリを、してたんだよ、ブッダ。そうさ、フリだ。おれはよ、ケリもチョップもできなかった。なんにもできなかったのさ。でもよ、ブッダ、敵は見えるし、拳は握れた。ならよ、おれは続けるさ、カラテのフリをよ。ん、ああ、マジックモンキーの話なら間に合ってるぜ。せいぜい、指が足りなくならんように、祈っとけよ。
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