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英語で読む哲学
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入不二基義【編】, 北野安寿子, 小池翔一, 小山悠, 壁谷彰慶, 今村健一郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 研究社
発売年月日 2013/01/24
JAN 9784327452544

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商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2020/10/03

英語で哲学の文章を読むことは少ないし、しかも解説がついているからストレスがたまりにくい。 サンデルは貧富の差があるところに、どちらに正義があるか説いている。 ライルは反論を並べ立てて意志の居場所を少なくしている。 マッキンタイアはゲームに勝つことによって得られるお菓子のために勝...

英語で哲学の文章を読むことは少ないし、しかも解説がついているからストレスがたまりにくい。 サンデルは貧富の差があるところに、どちらに正義があるか説いている。 ライルは反論を並べ立てて意志の居場所を少なくしている。 マッキンタイアはゲームに勝つことによって得られるお菓子のために勝とうとするのか、ゲームそのものの喜びから勝とうとするのかを区別した。 ウィリアムズは道徳心の少ない人に何を足せばいいのかを論じた。なすすべのないサイコパスと比較して。 アンスコムは私というものが特別な地位にあることを示した。

Posted by ブクログ

2013/04/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1.入不二基義編『英語で読む哲学』研究社、読了。「英語で書かれた優れた哲学論文を、英語・哲学両方の解説を加えながら精読する」。サンデル『正義論』、ライル『心の概念』、マッキンタイア『美徳とは何か』、B・ウィリアムズ『脱道徳家』、E・アンスコム『一人称』を収録。自習に便利な一冊。 2.入不二基義編『英語で読む哲学』研究社、概要を紹介したうえで、実際の英文パラグラフを載せ、解説(英文と内容)と訳、そして最後にまとめと読書案内、解説英文の全文という『英文解釈教室』的な構成。選書には工夫の欲しいところだが、類書が少ない中では便利な一冊。 http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/978-4-327-45254-4.html

Posted by ブクログ

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