1,800円以上の注文で送料無料

熟女づくし 兄嫁、叔母、友人の母と7日間 フランス書院文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

熟女づくし 兄嫁、叔母、友人の母と7日間 フランス書院文庫

庵乃音人【著】

追加する に追加する

熟女づくし 兄嫁、叔母、友人の母と7日間 フランス書院文庫

定価 ¥785

440 定価より345円(43%)おトク

獲得ポイント4P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フランス書院
発売年月日 2013/01/25
JAN 9784829619117

熟女づくし

¥440

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/02/21

良好なキャラ設定だが少しばかり消化不良か?

17歳の高校生主人公に対して兄嫁(30歳)、叔母(35歳)、友人の母(38歳)という布陣は悪くない。清楚で貞操観念もしっかり持っている兄嫁と、対照的な奔放さで愛情を前面に曝け出す叔母との相姦対決に、癒し系でほんわかした友人の母が仲裁するかのごとく割って入る構図も良好。それぞれタイ...

17歳の高校生主人公に対して兄嫁(30歳)、叔母(35歳)、友人の母(38歳)という布陣は悪くない。清楚で貞操観念もしっかり持っている兄嫁と、対照的な奔放さで愛情を前面に曝け出す叔母との相姦対決に、癒し系でほんわかした友人の母が仲裁するかのごとく割って入る構図も良好。それぞれタイプを異にしつつも、それぞれに際立った美貌を有した描写も扇情的で良い。 しかし、こうした設定が王道展開によって若干スポイルされているというか、活かし切れていない印象も少しあったように思う。とりわけ相姦の憂いからは埒外の「外様」で、漁夫の利を得られる絶好の立ち位置にもかかわらず、裏を返せば「外様」故の遠慮なのか、その存在感をイマイチ発揮し切れなかった友人の母には今少しの頑張りを期待したかったところ。友人の存在自体が希薄なために背徳感もあまりなく、紙面の都合だったのか、割かれている頁的にもやや主張が足りないように感じた。 また、最終的には「みんな大好き!」になる優柔不断さもまた王道であり、かつては叔母や友人の母にも恋情を抱いていたことが結末への伏線にもなっているのであろう主人公だが、これによって兄嫁に一途な面との二律背反というか曖昧さもまた浮き彫りになってしまった印象を受けた。そして、それは兄嫁にも少し感じるところで、相姦に始まり、自分以外の女性との関係も忌避し、拒絶したかと思えば嫉妬したりもするところが揺れ動く心情描写と推察するものの、少々どっちつかずに写らなくもない。最後の最後でタガを外した解放全開の淫猥ギャップが弾けているので結果オーライとも言えるが、もう少し纏めてほしかったようにも感じた。 官能場面は多く、描写もいやらしくて興奮度は高かったので総合的には良好とは思うものの、物語として今回はちょっとばかし消化不良だったかな?

DSK

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品