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二流小説家 ハヤカワ・ミステリ文庫
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二流小説家 ハヤカワ・ミステリ文庫

デイヴィッド・ゴードン(著者), 青木千鶴(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2013/01/26
JAN 9784151795015

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商品レビュー

3.2

108件のお客様レビュー

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2026/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これは面白かった。 本筋とは別にジャンルを超えて幾重にも、マトリョーシカのように話が組込まれている。調べてみるとなんと、とっくに読まれている大評判のものだった。やっぱりどこからか今頃?という声が…… 語り手(ハリー・ブロック)は、ミステリ、ポルノ、ヴァンパイア小説、SFなどを生活のために書いてきた、それでやっと糊口をしのいでいる冴えない中年作家。ジャンルが変われば名前も変えなくてはいけない。それぞれの本に貼る肖像写真を苦し紛れにあの手この手で、母親の写真まで細工して作り出すところがおかしい。 アルバイトに高校生の家庭教師までしている。できない子供には馬鹿にされるが、できる生徒はマネージャーができるほどに優秀でハリーに何かと助言をして、教える立場ながら教えられることが多いという自虐味たっぷりの一人称。 そこに80日後に死刑になる連続殺人鬼から、(彼は殺した女を写真に撮り警察に送り付けていた)要求に合格すれば告白本を書いて欲しいと依頼が来る。 迷った末にベストセラー作家を夢見て(結局は折れて)書くことを引き受け面会に行くが、殺人犯は知的で狡猾だった。 訳のせいか、作者のせいかとても読みやすく難解なところはない。それでいて、ハリーが今までに書いた作品(別人を装うためジャンルごとにストーリーに合わせて文体を作っている )の引用や、作者の生き方、思想、文学論もありコレがまた恐れ入るほど面白い。このバックインバック的(ハンドバックに入れる小物整理用バックです笑)物語がこれを読むだけでも作者の才能がわかるくらい。 この作者もミステリ好きで(そう書いている)、名の知れた探偵や刑事が織り込まれていて、ひょんなところで知ったお名前にお会いして、と言う具合で、読者サービスもちょっと嬉しい。 さすがポルノ小説を書いていることでもあり、話の中には露骨なシーンや言葉も出て映画化するならきっと15R。 ただ、ミステリには(ほとんど)始めがあって終わりがある。型どおり犯罪が起きて解決する、それはそうだが、そうやすやすと型にはまってはいない(と作者が書いているがそのとおり)こういうところも型破りな、変わったスタイルで面白い。 積読整理も捨てたものではないです(堀起こしながらニヤケて自画自賛)

Posted by ブクログ

2026/02/01

自称二流小説家の主人公が事件の謎に迫っていく物語。ストーリー自体は面白いが、なにせ前段が長く、読むのが苦になった。主人公の小説も突然差し込まれるのも謎。ボリュームを半分くらいにしてくれたら楽しめた。

Posted by ブクログ

2025/07/22

タイトルや装丁が今ひとつピンと来なくて、読むのを後回しにしていたけど、すごく面白かった! 主人公のマネージャー的存在が女子高生だったり、殺人現場のグロい描写が印象的だったりと、妙に自分に刺さる要素が多かった気がします。 アメリカではそれほどヒットしなかったそうなのだけど、日本では...

タイトルや装丁が今ひとつピンと来なくて、読むのを後回しにしていたけど、すごく面白かった! 主人公のマネージャー的存在が女子高生だったり、殺人現場のグロい描写が印象的だったりと、妙に自分に刺さる要素が多かった気がします。 アメリカではそれほどヒットしなかったそうなのだけど、日本では高く評価されたというのをネットで見かけて、なんとなく納得。 ユーモアもあって、女性とイチャイチャしたり、しんみりしたり…… 長かったー!

Posted by ブクログ