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八重と覚馬 会津の兄妹の幕末明治 廣済堂新書
定価 ¥880
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 廣済堂出版 |
発売年月日 | 2013/01/21 |
JAN | 9784331516911 |
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八重と覚馬
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八重と覚馬
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
「元祖ハンサム・ウーマン」と称された新島八重と兄・山本覚馬の生涯を解説した本。 八重と覚馬の生涯だけでなく、会津藩の成り立ちや会津戦争の過酷さ、八重の夫・新島襄の生涯なども書かれています。
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大河ドラマ「八重の桜」の主人公、新島八重と兄の山本覚馬の生涯をコンパクトにまとめた伝記。 八重にも魅力感じますが、何と言っても覚馬には旧い会津で洋学を広めるだけのエネルギーを持った人物がいただけでも驚きで、毎回刮目しています。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
平成25年2月3日、宮脇書店で購入。 NHKの大河ドラマ「八重の桜」を視聴しており(現時点で第1回~第5回目まで)、物語の背景をもう少し知りたいと思って購入した。 そういえば、テーマ音楽は坂本龍一氏が作曲しており、音楽を聴くだけでその世界観が伝わってくる気がする(さすがだなぁー)。 また、ここ数年のNHKの大河ドラマは幕末から明治初期のものが多い気がする(「新撰組」、「龍馬伝」、「八重の桜」など)。 正直、中学、高校時代は幕末から昭和初期にかけての歴史は、なんだか暗いイメージしかなく、好きではなかったが、テレビや書籍を通じて当時の空気感を初めて学ぶことで、少しずつ興味を持つようになってきた。 幕末を幕府(佐幕)側からの視点、倒幕側からの視点といろいろ視点でみることができるのはよいことだと思う。今回の大河の場合、佐幕側でかつ女性の視点で物語が進行することが新鮮だと思う。
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