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良寛(上) 講談社学術文庫210
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良寛(上) 講談社学術文庫210

井本農一(著者)

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良寛(上) 講談社学術文庫210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1978/01/01
JAN 9784061582101

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2019/03/22

良寛の生涯、家の没落から出家、備中国での修行から帰郷、晩年の暮らしについて明らかにしたうえで、悟りきった聖僧ではない、人間らしい苦悩を営々と乗り越えてきた姿を浮き彫りにしている。良寛の和歌、漢詩がふんだんに取り上げられ、どれもが滋味深い。

Posted by ブクログ

2013/07/25

良寛の生涯についての研究。 田沼時代、名家の長男として生まれた良寛。 その家の没落の背景から、出家、修行、転身と帰郷など、その「自由」に自らを貶め、他人からの援助で生活していた身についてなど。 様々な記録があるようなので、正確な良寛像は解らないようだが、もはや宗派にこだわらず世捨...

良寛の生涯についての研究。 田沼時代、名家の長男として生まれた良寛。 その家の没落の背景から、出家、修行、転身と帰郷など、その「自由」に自らを貶め、他人からの援助で生活していた身についてなど。 様々な記録があるようなので、正確な良寛像は解らないようだが、もはや宗派にこだわらず世捨て人として、世の中から馬鹿にされても呼ばれるに任せた、そのような生き方もなかなかいきなものではないだろうかと思う。

Posted by ブクログ

2010/05/26

課題として読んだ。 世の中に適うってのは難しいんだなあ、と。 良寛さんのように生きてみたいと思う。思うがそれはそれでとても難しいことなんだろうなあ。

Posted by ブクログ

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