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映画がなければ生きていけない(2010-2012)

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 水曜社 |
発売年月日 | 2013/01/11 |
JAN | 9784880653075 |
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映画がなければ生きていけない(2010-2012)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
この『映画がなければ生きていけない』を読者として読むようになってだいぶ経つが、改めて「芳醇な」筆致に酔わされる。華麗なレトリックを駆使して、というのとは違う。著者の筆はむしろ地道な努力に根差した堅実さと丁寧さに裏打ちされたもので、心地よく読ませる。プロであることの矜持や日々を穏や...
この『映画がなければ生きていけない』を読者として読むようになってだいぶ経つが、改めて「芳醇な」筆致に酔わされる。華麗なレトリックを駆使して、というのとは違う。著者の筆はむしろ地道な努力に根差した堅実さと丁寧さに裏打ちされたもので、心地よく読ませる。プロであることの矜持や日々を穏やかに生きていくということ。これらは誰もができることではある。だが、意外と疎かにしがちなことでもあるだろう。そうしたベーシックな部分を大事にして書き続けられたコラムをこうして分厚い大著として読めるのだから、なんと私たちは幸せなことか
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ようやく出た四巻目。今回は何と言っても内藤陳氏との別れに尽きます。「君よ憤怒の河を渡れ」を先日観たのは、この本で紹介されていたから。
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