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筑豊炭坑絵物語 岩波現代文庫 文芸213
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筑豊炭坑絵物語 岩波現代文庫 文芸213

山本作兵衛(著者), 森本弘行(編者), 田川市石炭資料館

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筑豊炭坑絵物語 岩波現代文庫 文芸213

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2013/01/18
JAN 9784006022136

筑豊炭坑絵物語

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 筑豊炭坑
  • 労働文化
  • 墨絵
  • 祭りの記憶
  • 地域の人々
  • 苦悩と希望
  • 米騒動の視点
  • 歴史的価値
  • 自己流の表現
  • 世界記憶遺産

炭鉱の厳しい現実とその周辺の文化を描いた作品で、著者の山本作兵衛は自らの経験を基に、墨絵と解説文を通じて炭鉱の生活や祭り、さらにはキツネの話など多彩なテーマを取り上げています。彼の描写は、労働の厳しさを伝える一方で、地域の人々の生活や文化の豊かさも映し出しており、特に米騒動を取り上げた章はユニークな視点を提供しています。自己流の絵は必ずしも技巧的ではないものの、当時の空気感や人々の姿を生き生きと伝え、労働者たちの苦労や女性たちの存在感も際立っています。世界記憶遺産に登録されたこの作品は、歴史的な価値を持つだけでなく、地域の文化を深く理解する手助けとなる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2023/01/04

2011年にユネスコ「世界記憶遺産」に登録された山本作兵衛の炭鉱記録画集を文庫にしたもの。上半分が墨絵、下半分が絵画中の解説文の翻刻で構成されていて、類書よりも解説文を読ませることに主眼が置かれている。炭鉱のなかだけではなく、娯楽(バクチなど)、祭り、住居、米騒動など、炭鉱の外の...

2011年にユネスコ「世界記憶遺産」に登録された山本作兵衛の炭鉱記録画集を文庫にしたもの。上半分が墨絵、下半分が絵画中の解説文の翻刻で構成されていて、類書よりも解説文を読ませることに主眼が置かれている。炭鉱のなかだけではなく、娯楽(バクチなど)、祭り、住居、米騒動など、炭鉱の外の話題も豊富。キツネに憑かれたり化かされたりする話が複数描かれているのも興味深い。 作兵衛の自筆年譜によると、「文章で書くのが手っとり早いが、年数がたつと読みもせず掃除のときに捨てられるかも知れず、絵であれば一寸見ただけで判るので絵に描いておくことにした」とのこと。照れ隠しで言ってる面もあるのかもだが、こんな心配ゆえに貴重な文化財が遺されたのだから、世の中分からないものだ。

Posted by ブクログ

2014/04/13

世界記憶遺産に山本作兵衛の炭鉱画が2011年にユネスコの世界記憶遺産に登録されました。この本は1998年に、炭鉱画227点を収め、解説文を活字に起こした文画集を文庫化したものです。明治後期から昭和30年代までの炭鉱の仕事、生活が描かれています。 厳しい労働の現場が描かれる一方、祭...

世界記憶遺産に山本作兵衛の炭鉱画が2011年にユネスコの世界記憶遺産に登録されました。この本は1998年に、炭鉱画227点を収め、解説文を活字に起こした文画集を文庫化したものです。明治後期から昭和30年代までの炭鉱の仕事、生活が描かれています。 厳しい労働の現場が描かれる一方、祭りやキツネの祟りまで描かれていてとても面白いです。 特に1章を裂いて米騒動が描かれているのがユニーク。また、戦争中のことはあまりにも悲惨で画けないと書かれているのが印象的です。 これは田川に行って現物を見なくちゃね。

Posted by ブクログ

2013/02/22

貴重な資料・・・・・。 その時代に生きた炭鉱夫たちの日常が垣間見える。 もっとも底辺に生きた人たち。 時代に翻弄され、それでも力強く生きた人たち。 燃料としての石炭。 時代はいつも多くの人の犠牲の上で、エネルギー問題を解決しているのだなぁと思う。

Posted by ブクログ

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