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私の東京地図

小林信彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2013/01/11
JAN 9784480815187

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2013/10/29

地元の図書館で読む。人形町に関する部分が興味深い。この町は、混沌としています。小林さんも同様の感想のようです。繁栄に取り残されたわけではないが、かといって、時代の最先端にあるわけでもない。

Posted by ブクログ

2013/10/28

溜池、新宿、人形町と親しみのある町の昔のことについて書かれている。戦前とか知らないからね。小林さんは杉並に住んでいたのなら、杉並についても書いてくれればいいのにな、と思った。

Posted by ブクログ

2013/03/07

2009年7月号から2012年8月号まで、筑摩書房のPR誌「ちくま」に連載されたものを単行本化。 小林信彦さんというと、先日読んだ常盤新平さんとの「宝石」追放をめぐる確執を思い起こすが、この二人がそれぞれのアプローチで、同じ東京の下町を題材にエッセイをものしているあたり、不思議...

2009年7月号から2012年8月号まで、筑摩書房のPR誌「ちくま」に連載されたものを単行本化。 小林信彦さんというと、先日読んだ常盤新平さんとの「宝石」追放をめぐる確執を思い起こすが、この二人がそれぞれのアプローチで、同じ東京の下町を題材にエッセイをものしているあたり、不思議な縁を感じる。 小林さんは、ちくま文庫から「私設東京繁盛記」、「私設東京放浪記」、「昭和の東京、平成の東京」)という街歩きエッセイ集を刊行済みで、今回の作品はその空白部分をスポット的に歴史資料を用いて穴埋めする目的があったようだ。その中でも、これまで書き切れていなかった自身のルーツである両国、本所、深川界隈に足を運んで歩き回ったことが充足感につながっているようだ。 自分が住み暮らし、歩き回った街並みの往時の姿と現在、その今昔について史料も踏まえて語る内容には、著者の心情と思いも書き記されているようだ。特に、JR山手線の西側半分は、創業当時には私鉄「日本鉄道」の一路線だったとか、映画会社「東映」が東急・東横百貨店の出資で出来た「東横映画」の略称だとか、おびただしい東京・街角雑学が身につく効用あり。

Posted by ブクログ

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