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ロシアの挿絵とおとぎ話の世界
3,960円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | パイ インターナショナル |
発売年月日 | 2013/01/01 |
JAN | 9784756242938 |
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ロシアの挿絵とおとぎ話の世界
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商品レビュー
4.8
5件のお客様レビュー
ロシアのおとぎ話の要約付きで挿絵を紹介してくれている。 色使いがとても綺麗で美しく、眺めるだけでもわくわくする。 ビリービンを始め、好みの挿絵画家に沢山出会えたことに感謝。 何度でも開いて眺めることになるだろう。 ずっと大切にしていきたい一冊。
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どの国にも歴史、文化はあるけれどそんな普遍的なこと以上に「現在」が取り沙汰されているロシア。 その国の絵本たち、その本や昔話にはもちろん何にも罪はない。描かれた時代、地域にも何にも罪はない。なのに、『ロシア』というとつい眉をひそめてしまいそうになるのは切ないこと。 この画集を開く...
どの国にも歴史、文化はあるけれどそんな普遍的なこと以上に「現在」が取り沙汰されているロシア。 その国の絵本たち、その本や昔話にはもちろん何にも罪はない。描かれた時代、地域にも何にも罪はない。なのに、『ロシア』というとつい眉をひそめてしまいそうになるのは切ないこと。 この画集を開くと素朴で罪なき人々、可愛い動物たちの息づかいまでもが感じられるのに、世界は何故か違う方向に向かって行ってるのではないのか、絵本を開いてもう一度みんなが考えなければならない時代になっているということ、わかって欲しい。 本来、彼の国は美しく、文化、芸術に秀でていて建築物もしかり、領土にしてもあれだけ広大で…なのに歴史を紐解くと何度も何度もあらゆる事ごとを覆してはきているのですが。
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おすすめ資料 第190回 (2013.6.7) ロマン・ヤコブソンによると、「ロシアの民話はずっと長いこと文字に書きうつされなかった。ゆえに豊かな民話が伝えられてきた」のだそうです。(本文より) 宗教的な記述文学との狭間で、厳しい時代もあった口承文学の世界。 現在では素晴ら...
おすすめ資料 第190回 (2013.6.7) ロマン・ヤコブソンによると、「ロシアの民話はずっと長いこと文字に書きうつされなかった。ゆえに豊かな民話が伝えられてきた」のだそうです。(本文より) 宗教的な記述文学との狭間で、厳しい時代もあった口承文学の世界。 現在では素晴らしい絵画とともに楽しむことができます。 この本はその導入にぴったり。 手に取って、あなたのお気に入りをみつけてみませんか。
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