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老後の真実 不安なく暮らすための新しい常識 文春文庫
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老後の真実 不安なく暮らすための新しい常識 文春文庫

文藝春秋【編】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/01/04
JAN 9784167217921

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老後の真実

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2024/06/18

まだ読んでる途中だが面白かった点を記載 おまかせ遺言 死後に第三者に相続の分配を委ねる方法 物忘れは歳のせいではないということ

Posted by ブクログ

2018/11/04

 様々な執筆者の文章を集めたオムニバス。  自分は未だに本を読み始めるとき、目次をすっ飛ばす。どうせ覚えていないから。  初っ端の「HEALTH―歳のせいで物忘れがひどいという誤解」で、θ波が出ていれば学習能力は老いたウサギも若いウサギも差がないとか、身体からの働きかけがないと脳...

 様々な執筆者の文章を集めたオムニバス。  自分は未だに本を読み始めるとき、目次をすっ飛ばす。どうせ覚えていないから。  初っ端の「HEALTH―歳のせいで物忘れがひどいという誤解」で、θ波が出ていれば学習能力は老いたウサギも若いウサギも差がないとか、身体からの働きかけがないと脳は活性化しないなど、何だか池谷裕二の書いてることと同じだなあと思って確かめてみたら、ご本人の執筆だった orz  世間では長生きするほどに寝たきりの期間が長くなると誤解しているが、そうではない。長生きになった分だけ健康な期間は延びる。ヒトの能力が低下するのは死の直前、という記事を読んで、なるほどそうであるな、身体がくたばってしまう年齢が決まっているわけではなくて、衰えて式が近付いて来て初めて周囲に厄介になる時期が来るのだと、これはまさに目から鱗だった。[more]そうは言うても、死期の二年ほど前からは部分的にであれ周囲の助けを借りねばならないようになるようだが。再び「そうは言うても」無用な恐れを吹き飛ばしてくれる記事である。  吉行和子,と金子兜太の「晴れ晴れと年をとる」という対談の一語一語は、流石に人生の荒波を生き抜いてきた人たちの言葉であることよと感じ入る。  金子兜太は毎日立禅をしていて、その立禅の最中物故知人の名を唱えているんだとか。その数120〜130名。この方式はとんでもない発見だ!毎日唱えるのだから、もう既に唱えている最中に雑念が入ることはなかろう。それは呪文を唱えているのと同じ「御利益」があるだろう。  知人の名を百名挙げられる人って、普通なのかなあ。わし、多分アカン。  その対談の中で出てきたもう一つのエピソード。金子兜太が顔面神経痛になったときに吉行和子がお見舞いを言ったら、金子兜太は「いやあ、しゃくにさわってね」と言ったそうだ。こういう場合、ふつー、「いや、まいったね」とか「困った」とか言うもんだが、金子兜太は病にきっぱりと対峙している。  挙げていけばきりがないが、最後のもう一つだけ。  今の介護保険の仕組みでは、「介護」しているから「介護報酬」が国から支払われるが、入院したとたんにそれは打ち切られる。つまり、介護施設に入居している人が一旦入院となると、施設側はその人を追い出しに罹るということは、一応知っておいた方が良いだろう。  性欲がなくなったらオワリやでという記事もあり、わし、そっちの方面はまだまだ元気なんだけど相手してくれる女性がおらん。どないしたらパートナーを見付けられるかまでは指南してくれんのが不満ではあるが、単に「元気をくれる」だけでなく、「ちゃんと知ってて覚悟も必要だよ」との意識付けもしてくれる一冊。 目次 HEALTH―歳のせいで物忘れがひどいという誤解 MONEY―財産が少ないほど相続でもめる HEALTH―寝たきりになると長いは迷信 MONEY―投資より現金 対談 晴れ晴れと年をとる HEALTH―ほとんどのがんは遺伝しない 対談 ひとり暮らし終の棲家を探して HOUSE―終の棲家選びの落とし穴 HOUSE―誰も言わない老人ホーム入居の心得 HOUSE―在宅で安心して死ねる日がやってくる 他

Posted by ブクログ

2017/06/08

文藝春秋編「老後の真実」、2013.1発行、対談2つを含む18編が収録されています。すんなり聞ける話と「ちがう」と感じる話がありました。採用したいなと思ったのは次の通りです。①外出時、緊急連絡先や自分の病歴などを記したカードを携行する ②投資より現金(保険に入るお金があれば貯蓄す...

文藝春秋編「老後の真実」、2013.1発行、対談2つを含む18編が収録されています。すんなり聞ける話と「ちがう」と感じる話がありました。採用したいなと思ったのは次の通りです。①外出時、緊急連絡先や自分の病歴などを記したカードを携行する ②投資より現金(保険に入るお金があれば貯蓄する)③「比べない」という健康法 ④宅配便(など)へはドアを開けず送り主の確認などをする ⑤年をとってからのメタボ対策は危険 ⑥粗食をやめて肉を食べる ⑦何事も自然に楽しむ

Posted by ブクログ

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