1,800円以上の注文で送料無料

はじまりのにいな(4) 花とゆめC
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 白泉社
  • 1102-05-01

はじまりのにいな(4) 花とゆめC

水森暦(著者)

追加する に追加する

はじまりのにいな(4) 花とゆめC

定価 ¥440

79 定価より361円(82%)おトク

獲得ポイント0P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/22(土)~2/27(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2013/01/18
JAN 9784592194231

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/22(土)~2/27(木)

はじまりのにいな(4)

¥79

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

※3~4巻の感想をまとめてこちらに。 “年の差転生ロマンス”ストーリー、ついに完結! ここからは既に決まっているラストに向かって進んでいく形になるんだけど… あれ、なんか…2巻の家族編で大いに感動してしまったせいか、せっかくのラストなのに自分の中ではあんまり盛り上がらなかったなあ。笑 でも、結婚式直前の姉妹のやりとり(4巻99頁~)には、ちょっとウルッときた。(ノω`゚+) 姉・結の、「あんた お嫁にいっちゃうんだね」「こいつ大人になってもずーっと片想いしてたらどーすんだよって 思ったりしてたから …よかった」って言葉に、どれほどの思いが詰まってるんだろう?って。 一番側で見守ってきた人の言葉だからこその重みを感じたよ* 篤朗と新菜が千歳のお墓参りをするシーンで、新菜が千歳のことを〝(前略)今は はっきりと違う人間だとわかる〟と言っていることについては多少の引っかかりを感じたけど… でも考えてみれば、新菜は前世(=千歳)の記憶を持っているというだけで確かに千歳とはまったくの別人だし、これまで新菜は新菜としての人生を歩んできたわけだから…“転生”の設定が無意味だったわけでも、ここにきてその意味を失ったわけでもないんだなーと、ちゃんと納得できた☆ それに、何より篤朗が受け入れたことだもん。これでいいのだ!ヽ(^V^〃) あらかじめラストが分かってても普通に楽しめるものなんだなぁ~と、しみじみ思う素敵な作品でした。

Posted by ブクログ

2015/02/06

作者も描いている通り、ラストを最初から示しているまんがだったので、 そこへ至る道筋をひとつも間違ってはいけなかった。 大学受験の後、耐え切れずに篤朗の家に行くシーンがいまいちよくわからなかったんだけど (東京から新潟まで直行したってこと?そんなお金あったの?)、 その点と篤朗の...

作者も描いている通り、ラストを最初から示しているまんがだったので、 そこへ至る道筋をひとつも間違ってはいけなかった。 大学受験の後、耐え切れずに篤朗の家に行くシーンがいまいちよくわからなかったんだけど (東京から新潟まで直行したってこと?そんなお金あったの?)、 その点と篤朗の家族がどこにいるのかという点以外は一貫してすばらしいまんがでした。 「生まれ変わってもあなたに恋をする」的なことがテーマだったと思うんだけど、 家族や周りの人を大切にしている描写が本当に丁寧で、 新菜の結婚式でお姉ちゃんが悪態をつきながらも涙するシーンが一番感動しました。 あと、新菜の「絶対に誰にも言わない」という決意を篤朗が汲んで、 秘密に気づいていながらも絶対に指摘しないところ。 ここまでできるカップルはなかなかいないし、 そんな二人だから生まれ変わりを乗り越えることができたんだろうなと、 設定自体を納得させられるシーンでした。 いいまんがだったなあ。

Posted by ブクログ

2013/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1ー4巻を読んで。 前世(15歳で死んだ女の子、 ちとせ)の記憶がある にいな。 10歳のときに 前世で彼氏だった あつろうと出会って もう一度 恋をした。 ちとせの記憶が出てくるシーンは なんだか切ないところもあるけど、 にいなとして まっすぐに 想いをぶつけて。 なんか すごいな。 友情に 恋愛に 進路に いろいろなことを乗り越えて 自分の意思で選びとったもの。 なんかよかったな。 姉の ゆうちゃんと 子ども時代の にいなのキャラが 好きだな。

Posted by ブクログ