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図解 一目でわかるITプラットフォーム
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2012/12/21 |
JAN | 9784534050304 |
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
Google、楽天、YouTube、Twitterなど プラットフォームを解説。 商機、収入源、課題をわかりやすく まとめてある。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者はITジャーナリストの高橋暁子氏。言葉ではよく聞く「プラットフォーム」って具体的にはどういうものなのか、例えばGoogleとYahoo!とAppleは何が違うのか、取り急ぎ理解したくこの本をチョイス。 感想。 目的にかなった良書。僕のような素人でもわかりやすく、簡潔に(1企業4、5ページで)まとめてくれている。値段はちょっと高いし、少し情報は古いけど、とても助かりました。 備忘録 ・プラットフォームビジネスを簡単にまとめると、サードパーティに対し、ビジネスに必要なブランド性や実利メリットを帯びた設備・資源・場などを提供し、消費者・視聴者などと引き合わせることとによって収益をもたらし、その見返りに手数料や賃料、ロイヤリティ、広告料などを得るビジネス。 ・身近なものでいえば、テレビ局やショッピングモールだってプラットフォーム。 ・収益源が大きく4つ、①広告モデル、②手数料モデル、③テナントモデル、④ユーザー課金モデル。 ・Googleは検索連動型広告で稼ぐ。AdWrods(検索時に右側とかに出るやつ)とAdSense(個人サイトの内容と関連性が高い広告を張り付ける)。 ・Yahoo!はユーザーにポータルサイトを提供し、集客し、有料コンテンツの利用料や広告料で稼ぐ。検索の強化が遅れて、今は日本はGoogle、米国はMSの検索エンジンンを使う。 ・Appleは、メジャーなあれ。 ・その他多数の企業の仕組みが紹介されている。資料集的に使いたい。
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多くの売り手と買い手の交流をうながし、マッチングさせる場として存在する「プラットフォーム」。本書は50種類以上ものウェブサービスを紹介し、比較、検討することによってその違いを浮き彫りにしております。 大企業が赤字に転落する昨今、 GoogleやApple、楽天やGREEなどは順...
多くの売り手と買い手の交流をうながし、マッチングさせる場として存在する「プラットフォーム」。本書は50種類以上ものウェブサービスを紹介し、比較、検討することによってその違いを浮き彫りにしております。 大企業が赤字に転落する昨今、 GoogleやApple、楽天やGREEなどは順調に利益を伸ばし続けているという事実があります。その理由のひとつは『プラットフォーム』を持っていることであると本書は説いております。Googleに代表される世界トップの検索サイトや、現在需要がうなぎのぼりになっているスマートフォンと、それを動かす多種多様なアプリのマーケット。多くのユーザーが集まる楽天などのショッピングモールやモバゲーやグリーに代表されるソーシャルゲーム市場。これらはすべて『プラットフォーム』であります。これを読みながら『仕組み』を作ることの重要性というものをつくづく感じさせられました。 ここでは、Google、Yahoo! 、Amazon、楽天市場、Facebook、mixi、Twitter、Mobage、GREE、iTunes Store、App Store、YouTube、ニコニコ動画、クックパッド、食べログ、価格コム、LINE、楽天トラベル、ぐるなび、Groupon…。といったプラットフォームを50以上取り上げ、それぞれに詳細な解説が加えられております。その中にはいつも使っているものもあれば、『発言小町』のように女性向けの僕は殆ど使わないものまで、様々なもがあるなぁと読みながら考えてしまいました。 ITというものがいまや、ほぼすべての職種に関連してしまう現在だからこそ、どれを導入するか比較検討するのにも役立つでしょうし、就職活動でITを使う起業や職種を志す人間にとってもきっと役に立つでしょうし、また、個人的には値動きが激しいのでリスクを積極的にとる人間以外にはあまり勧めませんがIT関係の会社に投資をしたいと思われる方など、様々な方に読んでいただければ、幸甚に思います。
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