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原発はやっぱり割に合わない 国民から見た本当のコスト

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2012/12/22 |
JAN | 9784492800867 |
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原発はやっぱり割に合わない
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商品レビュー
2.5
3件のお客様レビュー
大島氏の書籍は、先日『原発のコスト』を読んだばかりだが、その本よりも1年以上新しいこともあってか、本書は、『原発のコスト』に比べると、内容的にかなりの進歩が見られた。 が、相変わらず、「原発推進」に対しては厳しい目で、「脱原発」に対しては温かい目で書かれている印象は変わらない。 ...
大島氏の書籍は、先日『原発のコスト』を読んだばかりだが、その本よりも1年以上新しいこともあってか、本書は、『原発のコスト』に比べると、内容的にかなりの進歩が見られた。 が、相変わらず、「原発推進」に対しては厳しい目で、「脱原発」に対しては温かい目で書かれている印象は変わらない。 原発のコストに関する考察については、全体で見れば、『原発のコスト』よりも改善したと思われるが、社会的なコストに対する考察は『原発のコスト』より後退したのが残念。 「再生可能エネルギー推し」については、『原発のコスト』よりも勢いがなくなっているが、これについては、再生可能エネルギーの現実が見えてきたからではないかと想像している。 「はじめに」にもあるように、技術面にはほとんど触れられていないが(『原発のコスト』でも、触れられていなかった)、その点が、この著者の書籍の物足りなさにつながっているように思う。 書籍の内容に客観性・説得性を持たせるためにも、技術に関することも、ある程度は触れた方がよいと思うのだが。
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「原発のコスト」の焼き直し版かと思ったけれど、両方読むことをおすすめ。「原発のコスト」の方は原賠法について多くページを割いていたので、こちらの方が内容的には濃いという印象。
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原発の本当のコスト、というものに迫った一冊なのだが、「はじめに」で著者が述べているとおり、難解な分析を除いて平易に書くことに努めた感がある。 平易なぶんとっつき易いけれども、原発事故から1年以上経った現在において、今さらそんな入門的な事?という内容にも思える。 初めて触れるには...
原発の本当のコスト、というものに迫った一冊なのだが、「はじめに」で著者が述べているとおり、難解な分析を除いて平易に書くことに努めた感がある。 平易なぶんとっつき易いけれども、原発事故から1年以上経った現在において、今さらそんな入門的な事?という内容にも思える。 初めて触れるには良い本だが、もっと深い分析を期待していたら、少し期待外れになるかもしれない。
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