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原発をつくらせない人びと 祝島から未来へ 岩波新書
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原発をつくらせない人びと 祝島から未来へ 岩波新書

山秋真【著】

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原発をつくらせない人びと 祝島から未来へ 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2012/12/22
JAN 9784004313991

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商品レビュー

4.2

14件のお客様レビュー

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2024/04/05

タイトル中の「原発をつくらせない」という表記を見て、「著者は原発推進派。しかし世の中には、原発を作らせない反対派もいるので、推進派から見た反対派を描く」という内容かと思いましたが、実際には、「著者は原発反対派。そして、反対派から見た反対派の活動を描く」という内容でした。 小さく...

タイトル中の「原発をつくらせない」という表記を見て、「著者は原発推進派。しかし世の中には、原発を作らせない反対派もいるので、推進派から見た反対派を描く」という内容かと思いましたが、実際には、「著者は原発反対派。そして、反対派から見た反対派の活動を描く」という内容でした。 小さく切り取られた範囲の中での話でしかないので、この本の内容をもって「やっぱり原発反対」となる人がいたら(著者の狙いはそこにあるのかもしれませんが)、それには違和感があります。 原発に関しては、もっと根本的なところから、あるいは、もっと長いスパンで、あるいは、もっと広い範囲で考え、ステークホルダーを事前にできるだけ多く巻き込みながら進める(推進や反対を決める)必要があると思うのですが、この本に出てくる推進派(主に中国電力や経産省(旧通産省)の人)は、「決まったことだから進める」、反対派は「自分の生活を守るために反対」という色合いが強く、お互いの正義がぶつかり合うしかない状況だと思いました。 著者は、原発反対派の現場を大切にしているのだと思いますが、もう少し高い視座からの思考や記述が必要だと思いました。 おそらくは、高い視座がないがゆえに、祝島の歴史や習慣の説明に、必要以上の紙面を割くことになったのだと思いますし、安易なタイトル(反対派の活動の名称の一部をそのままタイトルに入れ込むようなこと)になったのだと思います。 ただ、原発立地が流れた地域については、恥ずかしながら知らないところが多かったので役に立ちましたし、その中に珠洲市(2024.1.1の地震の被災地)が含まれていたことは、今回初めて知り、いろいろと考えさせられるきっかけにはなりました。

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2019/05/15

フォークシンガーの笠木透さんから 「祝島」のことを 教えてもらったのは もう何十年前のことだろう… 写真家「福島菊次郎」の 「祝島」の写真展を 見せてもらったのは もう何十年前のことだろう 数年前に ドキュメンタリー映画『祝の島』(纐纈あや監督)を 御ところだ あの時も ...

フォークシンガーの笠木透さんから 「祝島」のことを 教えてもらったのは もう何十年前のことだろう… 写真家「福島菊次郎」の 「祝島」の写真展を 見せてもらったのは もう何十年前のことだろう 数年前に ドキュメンタリー映画『祝の島』(纐纈あや監督)を 御ところだ あの時も そして 今も 「祝島」のおばちゃんたちの 原発ハンタイの「月曜デモ」は続いている いつの日になれば 「月曜デモ」の声がなくなるのだろう

Posted by ブクログ

2019/02/28

カテゴリ:図書館企画展示 2016年度第9回図書館企画展示 「災害を識る」 展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。 開催期間:2017年3月1日(水) ~ 2017年4月15日(金) 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペー...

カテゴリ:図書館企画展示 2016年度第9回図書館企画展示 「災害を識る」 展示中の図書は借りることができますので、どうぞお早めにご来館ください。 開催期間:2017年3月1日(水) ~ 2017年4月15日(金) 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース

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