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ウェブでの“伝わる"文章の書き方 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/12/19 |
JAN | 9784062881876 |
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ウェブでの“伝わる"文章の書き方
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ウェブでの“伝わる"文章の書き方
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商品レビュー
3.4
22件のお客様レビュー
WebサイトやSNS上で文章を書くコツを解説した本。 Webの特性を理解したうえで、伝わる文章を書くために心がけるべきことを教えてくれます。
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「伝える」と「伝わる」が違うよ。というのにぐさっときた。 私は、「伝えた!完!」ってなりがちだけど、 伝わるには、そもそも読む人の目にとまらないといけない。 読み手が何を求めているかを知り、読み手に興味を持ってもらうことが大事。 (メリットやデメリットを伝えることは、興味にもつな...
「伝える」と「伝わる」が違うよ。というのにぐさっときた。 私は、「伝えた!完!」ってなりがちだけど、 伝わるには、そもそも読む人の目にとまらないといけない。 読み手が何を求めているかを知り、読み手に興味を持ってもらうことが大事。 (メリットやデメリットを伝えることは、興味にもつながるらしい!) ウェブは紙と違って、ページを捲るとか順番がない。 リンクから直接飛んできたりもする。 だから、ページトップの冒頭で、概要を書いて相手の目に止まることが大事。 背景をつらつら書きたくなるけど、最初にユーザーにやってほしいことなどの結論を伝える。背景はあと! 最初、HP作る人とかにだけ関係ある話かなって思っていたけど、 実践編でお知らせとか告知とかで気をつけることが書いてあって、めちゃくちゃ普段から使うじゃーん。ってなった。
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良書:一般的な文章の作成以上に気合いが必要なウェブな文章のつくり方の伝授書です。 いちばん大切なことは、単純明快なことです。そして、「読者の立場になって考える」という点です。 気になったことは以下のとおりです。 ・読み手である相手側の立場を想像し、相手がぜひ目をとめたくなる...
良書:一般的な文章の作成以上に気合いが必要なウェブな文章のつくり方の伝授書です。 いちばん大切なことは、単純明快なことです。そして、「読者の立場になって考える」という点です。 気になったことは以下のとおりです。 ・読み手である相手側の立場を想像し、相手がぜひ目をとめたくなるような工夫や配慮を施す必要がある。 ・ウェブ文章と一般の文章との違いは、文字だけではない ウェブは画像、動画、図表、グラフをふんだんに使える。 紙の本のように、ページをめくることはできない。 ・一読してわかる伝わる文章を書くこと ・ボタンの意味がよくわからないと、押すのをためらってしまう。 ・伝わるとは ① 目にとまること ② 選んでもらうこと ③ 読んでもらうこと ・難しい漢字や、見慣れない表現や表記を使わないこと ・ウェブ文章の見出しは2種 ① 文章そのもののタイトルにあたる部分の見出し ② ウェブの特性であるリンクに関する見出し ・要約の方法は ① 読者に伝えるべき、基本的な事実の部分 ② 読者の興味・関心をかき立てる部分 ・ウェブにのせるのは、4W1Hの2W 大切なのは、いつ(When)、どこで(Where) なぜか対象外のは、なぜ(Why) ・ウェブ文章のポイントは4つ ① 主節は前に、従節は後に ② 意思・要件を明示する (これからすること、これからしてほしいこと) ③ キーワードを意識して書く ④ 過剰の敬語はつかわない(冗長→簡潔に) ・文章表現術 ① 短文 1行40文字で、3行内にまとめる ② 行間を広く、見やすく ・列挙するときは、箇条書きを ・本文は簡潔に、リンクを張り、詳細はリンク先に記載する ・わかりやすく画像を使う ・専門用語はつかわない ・変化を明示する 前回 〇 今回 〇 ・ウェブ文章のつくり方 ① 見出しを書く ② 本文を書く ・校正 ① 文字揺れをなくす 御社、貴社 ② 約物、句読点を統一 ③ 記号の全角半角の使い分け 数字や英字は半角のほうが見やすい 結論 ・相手の知りたいことを推測する、必要とする情報を発信する ・少しでも相手が理解しやすく、納得しやすい言葉や文章を書く 目次 まえがき 第1章 ウェブでの文章 第2章 ウェブでの<読まれる><伝わる>文章 第3章 ウェブでの文章表現術 htmlの基礎的な理解を兼ねて 第4章 ウェブで<伝わる>文章のための実践講座 第5章 さらに<伝わる>文章を書くための基礎知識 第6章 <伝わる>ためのコミュニケーション 参考文献 ISBN:9784062881876 出版社:講談社 判型:新書 ページ数:174ページ 定価:740円(本体) 発行年月日:2012年12月
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