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日本株で成功するバフェット流投資術
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日本株で成功するバフェット流投資術

大原浩【著】

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日本株で成功するバフェット流投資術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2012/12/14
JAN 9784534050267

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商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2025/02/11

● 2025年2月11日、グラビティの株コミュニティ「カワウソ投資家連合」の投稿で、高橋ワラント♪さんが「日本で成功するバフェット流投資術」を紹介されてた。 ● 2025年2月12日、読書メーターのレビューより。 「 投稿日:2013年04月21日 ・そこそこの企業を安値で買う...

● 2025年2月11日、グラビティの株コミュニティ「カワウソ投資家連合」の投稿で、高橋ワラント♪さんが「日本で成功するバフェット流投資術」を紹介されてた。 ● 2025年2月12日、読書メーターのレビューより。 「 投稿日:2013年04月21日 ・そこそこの企業を安値で買うのではなく,優良な企業をそこそこの値段で買う ・企業を研究して、投資に値する内容であると判断するまでは、株価を見ない。投資に値する企業だと判断して初めて、株価をチェックし、割安と判断できる水準に株価が低下するまで何年でも平気で待つ。 ・現代の企業ではPBRはあまり意味がない。企業が日々あげる収益こそが株価を上昇させる。 ・ストックオプションは投資家をないがしろにする制度。 ・その会社の経営者が自らのポケットマネーでどのくらいの自社株式を買っているか。 ・自社株買いを行っている企業も有望な投資対象。 ・(敵対的)労働組合のある企業は投資対象としてふさわしくない。 ・多額の設備投資や研究開発費を必要とする企業には、基本的に投資はしない。毎年、最新鋭の機械に入れ替えたり、多額の費用をかけて研究開発している企業は、せっかくビジネスで生み出した利益がそれ他の設備投資費用や研究開発費に消えてしまい、最終的に投資展開分配するための利益が少なくなってしまう。 ・投資しようとする会社の少なくとも過去10年分のデータに目を通す。 ・100円の売上を上げたら、その10%の10円は利益として懐に入るのが健全な商売 ・決算書の数字を操作するのは、帳簿上の問題であり、現金が必要なわけではない。それに呈して、配当を支払うには、その裏付けとなる資金が必要。1年くらいなら、やりくりで無理な配当を支払うことも不可能ではないが、何年もそのようなことは続けるのは現実的に無理。コンスタントに配当を支払っている企業の決算数字はある程度信用できる。それは投資家に対して誠実な行動をしている企業だから。 ・PER15倍以下、ROE12%以上(できれば15%以上)、売上高純利益率10%以上。バフェットが投資するのはPER7~8倍が多い。ROEが最も重視する指標。投資家から預かった資産をどのくらい効率的に活用し、利益を生み出しているか。ただし1年間だけ高くても意味がない。たとえば10年間、高い数値を維持し続けて初めて投資対象となる。 ・過去10年間赤字決算がない企業。 ・1株当たり利益が、10年間で最低3分の1以上伸びている。(初めの3年間と最後の3年間の平均を比べる) ・株価が簿価の1.5倍以下 ・株価が過去3年間の平均収益の15倍以下。長期投資をするのだから、瞬間風速の数値を用いても意味がない。 ・巨額の初期投資を必要としない企業。 ・「借入」は悪いことではない。資金を借り入れるというのは、投資家から預かった資金に加えて、新たに事業で活用できる資金を手に入れることができるということ。その資金を有効な事業で活用する限りは、投資家が投下した資金の運用利回りを向上させることにつながる。 ・何年分の利益で借金を完済できるのか。10年が限界。 ・BS上に現れない隠れ債務にも注意。ストックオプション、、裁判で敗訴した場合の賠償金。最も深刻なのが年金債務。単年度の決算では表面化しにくいが、JALの再建などでも明らかになったように、大変厄介な問題。 ・政府の規制で守られている業界に対する投資は避ける。政権交代などのより突然変更されることがあり、規制によって守られていた脆弱な体質の企業は一夜にして自由競争の中で鍛えられた企業の餌食となってしまう。 ・株主に対して誠実な経営者を探す。決算だけではなく、経営の障害となるような重要な事項が発生したときには、速やかに株主に報告する。発表を遅らせたり、もみ消そうとする経営者に大切な資産を預けてはいけない。 ・マクロ経済を欠かさずに研究し、自らの世界家材の分析に自信を持てるようにする。大事なのは、投資をしようとする企業だけは近視眼的に研究するのではなく、その企業の属する業界や、世界経済を幅広く勉強すること。 ・優秀な経営者は一言でいえば集中力のある人。自分自身が経営する企業が得意とする事業にフォーカスし、わき目を振らずに邁進する人が事業を成功させる。成功した実業家は1つの分野に集中している。」

Posted by ブクログ

2021/10/04

・多額の設備投資や研究開発費が必要な企業や、価格競争が激しく利幅の出ない企業には投資しない ・成長産業は期待が過度に織り込まれていることが多く割高なので、成熟産業を買う ・確たるブランドを持つ企業のリターンは高く安定する ・M&Aなど、無駄な積極投資を行う企業への投資は避...

・多額の設備投資や研究開発費が必要な企業や、価格競争が激しく利幅の出ない企業には投資しない ・成長産業は期待が過度に織り込まれていることが多く割高なので、成熟産業を買う ・確たるブランドを持つ企業のリターンは高く安定する ・M&Aなど、無駄な積極投資を行う企業への投資は避ける ・信用取引や先物取引などのレバレッジ商品は精神が持たずホールドし続けられないのでやめる ・市場を独占している企業を狙う、ただし政府の規制による独占はいつ崩れてもおかしくないのでやめる ・経営者がどんなに無能でも儲かる会社に投資する ・自分がよくわかる産業や企業にだけ投資する

Posted by ブクログ

2019/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 世界有数の投資家であるウォーレン・バフェット氏の言葉や今までの投資傾向などから、株式投資を行う上での考え方や基準などについて書かれている本です。  この本を私なりに3店にまとめると以下となります。 1.投資ルールを決める。  自分の知らない業種への投資は控える、買ってはいけない株を把握する、株式を買う基準値を決める、などの投資ルールを決め、それを徹底する。 2.会社の定価を知る。  四季報などで会社・業界の情報や業界の情報を調査し、定価を把握したうえで、項目1と照らし合わせる。 3.時間を味方につける。  優良企業の株が激安で売られるタイミングが数年単位で現れるので、そのタイミングまでじっくり待つ。そして買ったら基本的に長期保有を行い分配金という金の卵を長く享受する。  以上です。  総評としてかなり読みやすく、株式初心者の方にもわかりやすいと思いました。注意点として、最大瞬間風速で儲ける方法は書かれてないので一気に数倍~数十倍稼ぎたい人には全く向かないと思います。

Posted by ブクログ

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