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100人の息子がほしい インドの女の物語
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100人の息子がほしい インドの女の物語

E.ビューミラー(著者), 高橋光子(著者)

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100人の息子がほしい インドの女の物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 未来社
発売年月日 1993/01/25
JAN 9784624501020

100人の息子がほしい インドの女の物語

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2010/07/24

インドでは女子の誕生を災難とみなす。 早くも14歳くらいで子供を生み始める。 中流階級のインド人にとって愛とは家族への長期にわたる義務と献身であり、多大な忍耐と時間を必要とする。 サティなんてまだインドにあるのか?毎年夥しい数の女性がコンロ事故で死んでいる。 インド憲法はカースト...

インドでは女子の誕生を災難とみなす。 早くも14歳くらいで子供を生み始める。 中流階級のインド人にとって愛とは家族への長期にわたる義務と献身であり、多大な忍耐と時間を必要とする。 サティなんてまだインドにあるのか?毎年夥しい数の女性がコンロ事故で死んでいる。 インド憲法はカーストを禁止していないが、カーストによる差別は禁じている。 早く男女平等社会が実現してもらいたい。 女性の識字率は男性の半分。 インディラの立身と波乱に富んだ治世は現代インドの大矛盾のひとつ。 インド憲法は女性の基本的人権を認めている。 現代インド最高の政治一家に生まれたインディラ自身はとりたてて女性のハンディを感じたことはない。彼女は女性政治家の模範にはならなかった。

Posted by ブクログ

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