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猫のあしあと 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/12/14 |
JAN | 9784062774239 |
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猫のあしあと
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猫のあしあと
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商品レビュー
4.3
23件のお客様レビュー
町田康さんの猫への愛に泣けた。 面白おかしく書いているが、こんなに沢山の、しかも病気を持った猫を受け入れるという事は普通はできない。 我が家にも1年目になる猫が1匹いるが、よりその猫へ愛情を注ごうという気持ちになった。
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町田さんの猫ちゃんへの愛が伝わって好きなシリーズ、第二弾。 面白いことはとことん面白く、悲しいことは時系列で記録。 町田さんならではの視点と文体がやみつきになる。 本作はまた新たに保護猫家族が増える。 『ヘッケの家族なら預かりたい』という意向を無視してどんどん連れてくるボランテ...
町田さんの猫ちゃんへの愛が伝わって好きなシリーズ、第二弾。 面白いことはとことん面白く、悲しいことは時系列で記録。 町田さんならではの視点と文体がやみつきになる。 本作はまた新たに保護猫家族が増える。 『ヘッケの家族なら預かりたい』という意向を無視してどんどん連れてくるボランティアの方(笑) 最後の解説で動物愛護団体の友森さんが『こいつ濃い目の猫いけるな……と見たら、行き先のない厄介な猫を預けに行く』と書いておられた通り、町田さんはヘッケに似ていないとわかってもどんどん預かりお世話をしていく。 根っからの猫好き、猫愛を感じてたまらなくなる。 町田さんの元に行った猫ちゃんは幸せだろうな。 この文庫の単行本は2007年に刊行されており、2022年の今はこの時から15年経っているというのに、保護猫・保護犬の減らない現実……。 活動も未だにボランティア団体を頼るしかないという事に愕然とする。 人間のエゴで飼われて捨てられる、勝手に増やされることが本当にもう終わって欲しい。 猫ちゃん1頭の命を自分の命と同等に、いやそれ以上に扱う町田さんに惚れる一冊。
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深い愛情と、小さな命に対する敬意をすごく感じる。 生きているだけで尊くて、つらくても苦しくても生きることだけは諦めちゃダメ。 町田さんのユーモアもありお涙頂戴にならないから、抵抗なく優しく心の琴線に触れて、涙が止まらない。
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