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悠久の時を旅する
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悠久の時を旅する

星野道夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クレヴィス
発売年月日 2012/12/06
JAN 9784904845257

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商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2024/11/10

星野道夫氏の写真集アラスカ に出会ってどれだけの年月は たったでしょうか。 私の生活もずいぶん 変わりました。 歳も重ねました。 図書館でこの本に出会いました。 素敵な写真とともに星野さんに またお会いできた気持ちになりました。

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2024/09/23

星野道夫さんは、アラスカをベースにした写真家だ。 慶應義塾大学に在学しながら、21歳でアラスカ シシュマレフ村のエスキモーの家族と、3カ月生活を共にして、アラスカとの関わりが始まった。26歳の時にはアラスカ大学野生動物管理学部に入学し、ますます軸足をアラスカに置き、探検や写真撮影...

星野道夫さんは、アラスカをベースにした写真家だ。 慶應義塾大学に在学しながら、21歳でアラスカ シシュマレフ村のエスキモーの家族と、3カ月生活を共にして、アラスカとの関わりが始まった。26歳の時にはアラスカ大学野生動物管理学部に入学し、ますます軸足をアラスカに置き、探検や写真撮影にのめり込んでいったことがわかる。 本書では、彼のエッセイ32編とアラスカの大自然に生きる動物やエスキモーたちの姿を追った229点の写真が掲載されている。 カリブーの大群の移動やグリズリー、北極クマ、クジラなどの、時には厳しい自然と対峙する姿を見事に捉えていると感じた。 危険をおかし苦労をしないと、このような写真撮れないだろうが、それもアラスカを愛していたからだろう。 残念なことに、1996年 43歳の時に、カムチャッカ半島のクリル湖湖畔で、ヒグマに襲われ亡くなったいる。 まだまだ紹介して欲しかった。

Posted by ブクログ

2024/05/18

地球上の生き物として、忘れてはいけないものを思い出させてくれる。 忘れないようにする、ということは、人にしか出来ないこと、何が大切なことなのか、しっかり頭に刻んで、未来に向かって、道を選ぶことは、人にしか出来ないこと。 星野道夫さんの言葉に触れることで、日常の小さな選択が変わる、...

地球上の生き物として、忘れてはいけないものを思い出させてくれる。 忘れないようにする、ということは、人にしか出来ないこと、何が大切なことなのか、しっかり頭に刻んで、未来に向かって、道を選ぶことは、人にしか出来ないこと。 星野道夫さんの言葉に触れることで、日常の小さな選択が変わる、その積み重ねが、大事だと思う。 都会に暮らし、毎日に忙殺されていたら、自然との関わりを意識せずに過ぎていってしまうが、定期的に星野道夫さんの言葉に触れて、忘れないようにしたいと思う。 その忘れてはいけない何か、を一言で説明するのは難しい。自然への畏怖?生命の儚さ? それは、環境保護とかそういうのではなく、自分自身のために必要な指針。 人間らしく生きること、人間らしく生きるって何だ?ってなるけど、なんとなく、星野道夫さんの言葉に触れると、それが分かる、忘れていたけど、思い出した、と思えるのだ。

Posted by ブクログ