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むしろ暴落しそうな金融商品を買え! 幻冬舎新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2012/11/30 |
JAN | 9784344982925 |
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
あまり人に紹介したくないくらいの良書。 将来資産運用を考えている人達は読んだほうがいいと思う。 こんなおいしい情報本にしていいのかなと感じたけど、この本の内容はほんの一部で著者はもっと多種な投資手法を知っている気がする。
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挑発的なタイトル。 個人投資家は、暴落によるダメージを徹底的に避け、バブルのチャンスに乗って儲けるしか、資産を増やす芽はない、というのだ。 逆に、金融知識に自信のない個人投資家は、ネットバンクの預金と、変動型10年満期の個人向け国債がよい、ということだった。 個人の投資家ができる...
挑発的なタイトル。 個人投資家は、暴落によるダメージを徹底的に避け、バブルのチャンスに乗って儲けるしか、資産を増やす芽はない、というのだ。 逆に、金融知識に自信のない個人投資家は、ネットバンクの預金と、変動型10年満期の個人向け国債がよい、ということだった。 個人の投資家ができるリスク管理は、流動性リスクだけ。 それゆえの、上記二つの選択だと。 金融の世界の常識も変わる。 長期にわたっての分散投資がよい、という常識さえ、もはや通用しなくなっているという。 本書は5年前の本だが、今はどうだろう。 実際、私も日本株、日本債券、先進国株、先進国債券と四つのインデックス投信に分散して積み立てをしてきたが、ほぼ同じような値動きをするので、やめてしまった。 その理由が、本書で分かった。 どの金融商品の運用者も、ポートフォリオ理論でリスク分散をするからだそうだ。 長期投資が危ないのは、大暴落が数年に一度程度起こり、世界経済も右肩上がりに成長するとは限らないから。 長期投資をするということは、暴落に何度も会う可能性を高めていくことであり、損をする確率も高まる。 私は結構、この話に納得、だ。 「あなたが働かないのにおカネが働いてくれることはない」は名言だと思う。 金融庁は積み立てNISAを始めようとしているが、実際、どうなんだろう。 長期分散投資は今後も金融機関の鉄板のセールストークであり続けるのだろう。 金融庁は日本の投信が顧客の利益を優先していないと指導に入っているらしいけれど、案外金融機関の利害に沿った制度になってたりして。 さてさて、最後に残る心配は、暴落から逃げることが自分でできるかということ。 ボラティリティを自分で計算することは難しい。 日経平均ボラティリティ指数のチェックから始めようか。
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読んだら「あ。そう言うこと」と納得できるタイトルでした。 投資の話ですが、これは日常生活にも置き換えられるのではないでしょうか? 「楽して大もうけ」なんて話は、あるわけ無いですが、「ローリスク、ローリターン」ならまだまだあります。しかし、それでも「手間をかけて無いが故に、大き...
読んだら「あ。そう言うこと」と納得できるタイトルでした。 投資の話ですが、これは日常生活にも置き換えられるのではないでしょうか? 「楽して大もうけ」なんて話は、あるわけ無いですが、「ローリスク、ローリターン」ならまだまだあります。しかし、それでも「手間をかけて無いが故に、大きく損する」可能性もあるのが今の時代なんですね。 何も準備してなければ、イザというときに「大きなモノ」を失う。 まるで、突如襲ってきた「地震」のように。 備えていれば、一目散に逃げたのに・・・。 コツコツ貯めたものが、一瞬で無くなる。 コツコツ貯める方法を探すのも大事ですが、一瞬で大きく失わないようにもする。 そんな「リスク管理」をしっかりしましょうと言うことですね。
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