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文明崩壊(下) 滅亡と存続の命運を分けるもの 草思社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 草思社 |
| 発売年月日 | 2012/12/05 |
| JAN | 9784794219404 |

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文明崩壊(下)
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商品レビュー
4.1
48件のお客様レビュー
文明の崩壊に至る要因を深く掘り下げ、過去の事例から現代への警鐘を鳴らす内容が展開されます。著者は、食糧や水資源、環境問題、人口増加など、文明が抱える「過不足」を明確にし、これらがどのように相互作用して崩壊を引き起こすのかを詳細に分析しています。特に、自然災害や感染症が引き金となることもありますが、根本的には人間の行動や意思決定システムのエラーが大きな要因として浮かび上がります。現代の文明も過去の教訓から逃れられないことを示し、環境との共存や人類の謙虚さが求められると訴えています。さらに、グローバル化が進む中で、個々の国や企業の影響が連鎖的に他に及ぶことを警告し、崩壊の危機が全地球規模で現実味を帯びていることを伝える一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
昔の小さな島から始まった話が、現代の豪州、中国へと繋がってグローバルレベルでの危機という話へ。 印象的だったのは、豪州に愛玩用として持ち込まれたウサギが後に取り返しがつかない被害を生むという因果な話。
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これはすごいですよ。崩壊した文明にはどんな過不足があったかを教えてくれます。大事なことなので二回書きます。「過不足」です。 文明が崩壊に至る不足として、 食糧などの衣食住、国土、国力、適応力、淡水、交易可能な隣国など。 文明が崩壊に至る過分として、 人口、国境、植民地、言語、宗...
これはすごいですよ。崩壊した文明にはどんな過不足があったかを教えてくれます。大事なことなので二回書きます。「過不足」です。 文明が崩壊に至る不足として、 食糧などの衣食住、国土、国力、適応力、淡水、交易可能な隣国など。 文明が崩壊に至る過分として、 人口、国境、植民地、言語、宗教など。 すなわち、文明というものは人間が築き上げ、人間によって叩き壊されるわけです。そのトドメを刺したのは自然災害や感染症などもあるかもしれないが、壊れかけのドアノブにたまたま肘が当たった程度の運だと言わざるを得ない。 なお、現在進行形で崩壊の末路を辿っている文明、国家があります。もう防ぎようがないものもあるそうです。過去をかえりみないからなどという生優しい話ではありません。ぬかるみはどこにでもあるんです。
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ジャレド・ダイアモンド氏の作品は2作目。前作「銃・病原菌・鉄」は文明の発展の物語だが、本書は逆。崩壊の物語。個人的には本書の方が面白いような。「文明崩壊」――かつて隆盛を極めていた社会はなぜ崩壊し消滅したのか。数々の文明崩壊の実例を検証し、共通するパターンを導き出していく。中米の...
ジャレド・ダイアモンド氏の作品は2作目。前作「銃・病原菌・鉄」は文明の発展の物語だが、本書は逆。崩壊の物語。個人的には本書の方が面白いような。「文明崩壊」――かつて隆盛を極めていた社会はなぜ崩壊し消滅したのか。数々の文明崩壊の実例を検証し、共通するパターンを導き出していく。中米のマヤ、北米のアナサジ、東ポリネシアのイースター島、グリーンランドのノルウェー人入植地などを題材に歴史上から消滅した社会が陥った恐るべき共通の崩壊要因を解明する。下巻に入るとやや地球環境破壊の話が主軸になっていくが、そこで取り上げられるのは江戸時代の日本、ティコピア島、中国やオーストラリアなど。資源、環境、人口、経済格差など複雑化する要因を整理し崩壊の因子を探り出す。そして現代人の目指すべき方向性を呈示する。下巻の449ページに『現在では、日本の木製品輸入が第三世界の熱帯雨林破壊の最大要因となっている。』と書いてありショックを受けた。地球環境破壊は他人ごとではない。我々の日常の中にも破滅の因子が含まれているという事。地球環境について考える現代人必読の書。詳細→ https://takeshi3017.chu.jp/file10/naiyou24102.html
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