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スマートシティ・ビジネス入門 4000兆円市場への挑戦
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スマートシティ・ビジネス入門 4000兆円市場への挑戦

望月洋介【著】

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スマートシティ・ビジネス入門 4000兆円市場への挑戦

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPコンサルティング/日経BPマーケティング
発売年月日 2012/11/12
JAN 9784864430272

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2019/09/22

疎い分野の本だったが、スマートシティの概念や、各国の実情と問題点について、易しい言葉で分かりやすく書かれていて、最後まで興味深く読めた。初版が2012年の本なので、「2020年に完了するプロジェクト」についてもたくさん例示されている。現在、各地域がどのように発展しているのか、知り...

疎い分野の本だったが、スマートシティの概念や、各国の実情と問題点について、易しい言葉で分かりやすく書かれていて、最後まで興味深く読めた。初版が2012年の本なので、「2020年に完了するプロジェクト」についてもたくさん例示されている。現在、各地域がどのように発展しているのか、知りたくなった。

Posted by ブクログ

2013/01/18

スマートシティに関する入門書である。 内容としてはわかりやすかったし、容易に理解することができたが、やはりすぐにそれぞれに国や企業の取り組み内容が気になった。 さらに、本書でもあるように、スマートシティにビジネスチャンスがあるとのことであるが、一体誰が「顧客」となるのか、そして...

スマートシティに関する入門書である。 内容としてはわかりやすかったし、容易に理解することができたが、やはりすぐにそれぞれに国や企業の取り組み内容が気になった。 さらに、本書でもあるように、スマートシティにビジネスチャンスがあるとのことであるが、一体誰が「顧客」となるのか、そして一体誰が「総合的なサービス事業者」となるのであろうか。ビジネスモデルがやはり不明確だと感じた。 また、10年、20年はたまた100年後の将来を見据えた街づくりをする必要があるが、誰がグランドデザインをするのか、誰がそれをよしとして街づくりが行われるのであろうか。。。。全く見えてこない。 各国の実証実験レベルの取り組みの詳細および日本における政府の取り組みや日立、東芝の方針を見てみることにしたい。 本書はスマートシティを知る上での取りかかりとしては 非常に良いと思う。

Posted by ブクログ