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絶対に会社を潰さない社長の営業
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商品詳細
内容紹介 | 企業経営のカリスマ小山昇氏が描く、営業をテーマにした初の書籍。業績のいい会社の社長は会社に居ない。社長の「トップ営業」で、どんな会社の業績も必ず上がる新規顧客の開拓や、効果的な営業のための社内の仕組み作りなど、著者が長年に渡り築きあげてきた営業の極意を伝授。 |
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販売会社/発売会社 | プレジデント社 |
発売年月日 | 2012/11/30 |
JAN | 9784833420280 |
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
社長は営業しなさい、という論。企業の規模を考えて読んだ方がいい本と思った。売り上げ30億までの会社なら小山先生の論でも良さそう。これより上の規模の会社でこれをそのまま適用するのはどうだか。ただ利益を稼ぐという論はその通りだし、バックヤードはなるべく少なくということには賛成。
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【中小企業の業績は98%が社長で決まる】 皆さんは中小企業の社長について、どういうイメージをもっているだろうか。私は常に会社に居て、部下に指示を出すイメージがある。確かにそういう社長がいてもおかしくはないが、著者である小山昇氏は、業績の良い会社の社長ほど会社に居ないという。社長...
【中小企業の業績は98%が社長で決まる】 皆さんは中小企業の社長について、どういうイメージをもっているだろうか。私は常に会社に居て、部下に指示を出すイメージがある。確かにそういう社長がいてもおかしくはないが、著者である小山昇氏は、業績の良い会社の社長ほど会社に居ないという。社長が先頭に立って自らトップ営業することが、会社の成長に繋がる。本書はいかに社長の営業が大事かを述べている。 本書で共感した点を三点紹介したい。まずは、第一章P.63⑨「営業上手の近道は猿真似にあり」である。何をするにも、上手い人の真似をするのが私も一番の近道だと考える。アルバイトを始めたばかりのころ、店長に教えてもらっていたが、一番動きやすい形で働いていたので、今では仕事の効率が良くなったと感じている。また、上手い人の真似をするほうが要領がよく、且つ自分でもっと動きやすい方法を見つけることができるので、成長に繋げることができる。今は新人さんが入ってきたら教える立場になったが、一番動きの良い店長に教えてもらったから今の自分がいると思う。 次に共感できた点は、P.129「ダメな人社長ほど人心掌握できる」である。社長というと、完璧で常に社員の前では弱い自分を見せない イメージがある。しかし、それこそダメだと小山氏はいう。恰好つけずに弱い自分を見せるからこそ、社員も育ちお互いに良い関係が築けるのだ。確かに、アルバイト先の店長もどちらかというとアルバイトには頼らずに自分でなんでもやってしまう人だった。それは、周りを頼るよりは自分でやった方が作業のスピードが早いからだ。私たちアルバイトはその行動に甘えてしまい、自分から動こうとはしなかった。しかし最近になって、店長の弱い姿や頼ってくれる姿をみて仕事へのモチベーションが上がった。役職のある立場にいる人は、そういった姿を見せたくないかもしれないが、部下からしたら頼られるのが何より嬉しいことなのでよい環境になると実感した。 最後に共感した点は、P.146㉞「売るためのお金をケチらない」である。最近、中小企業の社長とお話しする機会があった。そこの会社はモノづくりをしている会社で、全てオーダーメイドである。そのため、経費がかかってしまうが、社長は妥協せずに良い商品をお客様に届けるためにケチらずにお金をかけている印象を受けた。会社のことを知ってもらうためにも、社長自らが色々な所に行って営業しているのもここは良い会社だとわかる。 役職に囚われずに積極的に新しい変化を取り入れていくべきだ。
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面白い。 営業法が実際に語られていてそれが面白い。 訪問してもなかなか会えない。どうやら大安の日は担当者が外出することが多いようだ。そこを逆手に取って、大安ばかり攻める。 行く度に名刺を置いていき、30枚ほど溜めたところで大安を外す。 いつもすまないね。 とこうなる。
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