1,800円以上の注文で送料無料

ふたり怪談(壱) 平山夢明監修FKB 竹書房文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

ふたり怪談(壱) 平山夢明監修FKB 竹書房文庫

松村進吉, 黒木あるじ【著】, 平山夢明【監修】

追加する に追加する

ふたり怪談(壱) 平山夢明監修FKB 竹書房文庫

定価 ¥701

330 定価より371円(52%)おトク

獲得ポイント3P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/7(日)~7/12(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2012/11/29
JAN 9784812491867

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/7(日)~7/12(金)

ふたり怪談(壱)

¥330

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/01/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

http://kumaniac.blog99.fc2.com/blog-entry-602.html

Posted by ブクログ

2012/12/01

黒木あるじパートと、松村進吉パートのコントラストが強すぎて、一冊の本というよりは、別の書籍を一冊にしたような印象を受ける。 いわゆる王道に近い、心霊寄りの怪談を提供する黒木に対して、松村は精神的な恐怖を綴っている。どちらに惹かれるのかは好みが分かれるところなのだろう。 個人的...

黒木あるじパートと、松村進吉パートのコントラストが強すぎて、一冊の本というよりは、別の書籍を一冊にしたような印象を受ける。 いわゆる王道に近い、心霊寄りの怪談を提供する黒木に対して、松村は精神的な恐怖を綴っている。どちらに惹かれるのかは好みが分かれるところなのだろう。 個人的には、松村は新しいもの狙いすぎているような気がする。 怪談のオチを読者にストンと落とすのではなく、じわりと染むような効果を狙った言い回しが多く、結果的に読後感がクリアではないのが残念。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品