入社1年目から使える「評価される」技術

横山信治【著】

• 内容紹介: どれほどの努力をして実績を残したところで、まわりから「評価される」ことがなければ、どんな努力も水の泡となります。「評価される人」になるにはどうすればいいのか？この根本的な問題に、具体例を踏まえて解説。
• 販売会社／発売会社: かんき出版
• 発売年月日: 2012/11/21
• JAN: 9784761268718

商品レビュー

2020/06/03

当たり前のことが丁寧に書いてあり、改めてその重要性を知らされる。この当たり前を実践することが本当に難しい。。

「良いことがあれば人のおかげ。良くないことがあれば自分の責任。」

評価されることがゴールなら、give give giveに尽きる。まず自分から与えろ、という一貫したメッセージがある。

○評価される方法
相手の「認められたい」を満たす
○誰にでも分け隔てなく接することは、自分自身の評価や周囲の接し方として返ってくる
○嫉妬＝自信の無さ＋人と比べること
○脳の一貫性
好きだと思うと、脳は勝手に根拠を見つける

2020/03/23

批判しない
自慢しない
どちらも相手の自己重要感を損なう
虚栄心は捨てる　自尊心とはきちがえない
失敗から学ぶ　相手の間違いより1割でも自分に非があればそれを反省
威張る上司は認められたい　メッセージ
メッセージ通りにすれば喜ぶ　好かれる
結論から述べる
感謝する
とにかくYESという　それによって自分が行う仕事にコミットできる　面倒と思って引き受ければ質が下がる
気が抜けている時本音が出る　どんな時も人に丁寧に接する
相手が喜ぶことをする

#瞬読アウトプット

2017/07/13

当たり前のことを書いている。
しかし、この当たり前のことをやってのけることがとても難しい。評価されるには、相手の自己重要感を満たす。感謝するなど。
当たり前が故に難しいのである。