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利権鉱脈 小説ODA
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利権鉱脈 小説ODA

松村美香【著】

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利権鉱脈 小説ODA

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/11/28
JAN 9784041103456

利権鉱脈

¥220

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2019/07/31

92日体験からのしっかりとした裏付けがあるから、ストーリーがブレない。展開も爽快感が感じられて、あっという間に読了しました。こういうコンサルばっかりだと仕事が進むのになあ笑

Posted by ブクログ

2018/02/18

読み終えて、「スゴイ」っていう言葉が 思わずでてしまった。 開発コンサルタント 櫻井万里子の 仕事ぶり。 仕事にかける想い。 おじいちゃんは、軍隊のえらい様。 お父さんは、経済企画庁のえらい様。 万里子は、現場を大切にして 国際開発コンサル会社に勤める。 アラフォーで、独身。ア...

読み終えて、「スゴイ」っていう言葉が 思わずでてしまった。 開発コンサルタント 櫻井万里子の 仕事ぶり。 仕事にかける想い。 おじいちゃんは、軍隊のえらい様。 お父さんは、経済企画庁のえらい様。 万里子は、現場を大切にして 国際開発コンサル会社に勤める。 アラフォーで、独身。アフリカ、モンゴルっていう国を平気で 駆け回る。大和撫子という表現を超えた芯の強さ。 経済通産省の官僚 水谷からは 女軍曹とさえいわれる。 万里子には、モンゴルで死んだ加藤への想いもあった。 人口 270万人のモンゴルの 開発コンサル。 地域都市計画つくりを進めるが、結局は資源がらみ。 モンゴルには 天然資源が多くある。 外務省、経済産業省、ODA,JICA,コンサル。 それぞれが、それぞれの思惑があり、 その思惑に 翻弄される 万里子。 いや、はや。 もう少し違う方向を想定したが、 違ったカタチで、結末を迎えていく。 なぜか、続編が ほしいなぁ と思う。 モンゴル、ザンビア これからどうなっていくのだろうか?

Posted by ブクログ

2016/11/13

開発コンサルが書いた本で、現場での実情を細かに描写されていて、うなづける所がいくつかあった。発注者と受注者の関係性や、ODAの背景にあるものを考えさせられる内容だった。

Posted by ブクログ

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