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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(6) ガガガ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2012/11/20 |
JAN | 9784094513806 |
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(6)
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商品レビュー
4.5
47件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
文化祭回。 最後まで読んで、とても面白かったんだけど、ひたすら相模がうっとうしい。 目立った悪役でもなく、カースト2位集団のリーダーで友達も多い、、、的な人物らしいけど、なんであそこまで嫌いなキャラ設定ができるのか不思議で流石作者さんって感じでした。 屋上の最終対決も、そんなに八幡悪いこと言ってるか?と思えるくらい。 と、なっていましたが最後の部室での雪ノ下と八幡の場面で吹っ飛びました。いいシーンでした。 あと相模捜索での材木座と川崎との話も、短いシーンながらもわりと好きでした。 物語はやっと春〜秋が終わったようで、次は冬?ですかね。期待します。
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正直言おう ちょっと合わないと思ってた俺ガイル 6巻でみんなが絶賛する気持ちがわかった気がした。 素晴らしい巻だった。 八幡。。。
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文化祭実行委員会(文実)にされた八幡。 同じクラスの文実の委員長になったの相模南が奉仕部へ。 「自信がないから助けてくれ」と。 ゆきのんも同じ文実なので、協力はしていくという事で。 結は「さがみんは苦手」という。 ゆきのん、文実の副委員長という立場へ。 それを良しとしてか、相模は仕事をゆきのんへ一任。 クラスでは「演劇」と称して「星の王子さま」を演ることに。 彩ちゃん&葉山の組み合わせ。 海老名さんの独断。 まー、盛り上がるんだけど。 文実の方は人手が足りない。しわ寄せはゆきのんへ。 おかげでゆきのんの披露がピークを超えて休む羽目に。 陽乃さんも有志で参加予定。 葉山もちょいちょい手伝ってくれてる。 そんな時に起きたスローガン事件。 八幡は自ら「嫌な役回り」を引き受ける。 それが起爆剤となり、文実はまとまる。 集団をもっとも団結させる存在はなんでしょう? 民衆をまとめ上げる優秀な指揮官、それは敵である。 それを引き受けてしまう八幡。 そして少しづつズレていく相模…。 文化祭は盛り上がる。 オープニングセレモニーで相模はガチガチ。ミス連発。 そのまま続けられるのはゆきのんが筆頭で頑張ってるため。 相模は自分を責めていく。 クラスでも、相模は自分の居場所が見つからない。 自分が居なくても、順調に進む物事。 それに直面して逃げ出す相模。 エンディングセレモニー直前、相模は姿を消す。 探すように言われて動き出す八幡。 材木座にアドバイスを求めて、川崎に教えられて屋上へ。 居た。 相模は・・・自己嫌悪中。 エンディングセレモニーを10分伸ばすために、ゆきのん、結、陽乃、平塚先生でバンドを組んでもらってる。 駄々こねてる場合じゃない。 遅れてくる葉山と相模とつるむ女子二人。 宥める三人にまだグダグダ言ってる。 それを見て、追い打ちをかける八幡。 チヤホヤされたいだけなんだろ? わかってるんじゃないのか?自分がその程度の・・・ 嫌な噂はあっという間に広まる。 平塚先生の「誰かを助けることは、君自身が傷ついていい理由にはならないよ」が印象的だ。 そういうやり方しか出来ない八幡の不器用さ。 それ自体が八幡たるものなのだろうが。 自己を認めて大人になる過程はいくつもあるが。 ある意味達観している八幡にも、足りないものがある。 だってまだ、学生だ。
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