1,800円以上の注文で送料無料

テースト・オブ・苦虫(7) 自分を憐れむ歌 中公文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

テースト・オブ・苦虫(7) 自分を憐れむ歌 中公文庫

町田康【著】

追加する に追加する

テースト・オブ・苦虫(7) 自分を憐れむ歌 中公文庫

定価 ¥649

495 定価より154円(23%)おトク

獲得ポイント4P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/17(火)~12/22(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2012/11/22
JAN 9784122057241

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/17(火)~12/22(日)

テースト・オブ・苦虫(7)

¥495

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/11/15

ふざけた文章ながらも社会問題に切り込むとみせかけて酒を飲んで寝るエッセイ。 ふふっと笑ってしまうし、町田康が好きになる。 「もの知らずの涙」「どっちにしても被害者は子供」「根柢のふざけ」が好き。

Posted by ブクログ

2013/02/01

 町田康の文章はくせになるけれど、小説を読破するのは結構根気と体力が必要で、途中で挫折する事が多い。  でも、このエッセイは、心身とも疲れている時にいいわあ。町田先生って、ミュージシャン特有の感覚過敏と多動があって、エッセイの話の中でもどんどん話が飛躍するし、その落差がまたツボな...

 町田康の文章はくせになるけれど、小説を読破するのは結構根気と体力が必要で、途中で挫折する事が多い。  でも、このエッセイは、心身とも疲れている時にいいわあ。町田先生って、ミュージシャン特有の感覚過敏と多動があって、エッセイの話の中でもどんどん話が飛躍するし、その落差がまたツボなんだよなあ。多分、この世界を一息で読むには、単行本で3〜4ページがちょうどいい分量なのではないか?一息で進む思考が螺旋状に回帰していくパターンが、またくせになる。  ということで、鬱っぽい時の効果的な処方箋がここに確立。 

Posted by ブクログ

2012/12/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

独特の文体がクセになる。町田康の自虐的妄想エッセイ。エッセイって嘘ついていいんだ…。という脱力感がいい。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品