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宿神(第3巻)
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宿神(第3巻)

夢枕獏【著】

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宿神(第3巻)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2012/11/19
JAN 9784022510235

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商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2023/01/02

会話のやり取りでも時代背景がわかりやすく面白く読めて、この時代の出来事も頭に入る。 室町時代と平行して小説を読んでいるが応仁の乱は頭の整理が追いつかないが保元の乱は理解できるのは複雑に絡んでないからなのか??夢枕獏氏がうまく整理してくれているからか?

Posted by ブクログ

2019/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

起承転結の「転」の役割を持つ第三巻。 己をこの世に繋ぎ止めていた恋しい人を喪い、西行はさ迷い歩く。 その上、自分を陰ながら支えてくれていた女性さえも自分のせいで喪ってしまい、ますます途方にくれる西行。 そんな中都では、幼馴染の平清盛が深く関わる保元の乱が勃発。 これまでの雅な貴族社会から一転、男達の野心まみれる激しい乱闘が都を真っ二つに割く。 西行はただ清盛の行く末を見守るしか術はない。 「人の住むところに、鬼はおります。奥州にも、都にも。鬼は、人の心に棲むものでごさります」 人の心の中に在る業。 自分ではコントロールできない厄介な鬼を、西行は改めて思い知る。 歯痒い思いを抱えながら、清盛の修羅の道を見届けることが今の西行にできるのか…最終巻へ続く。 しかし…ほぼ身内同士の戦いとあって、敵味方が似たような名前なので読んでいて混乱してしまった。 あれ、この人はどっち側?って感じに。 日本史って難しい。。

Posted by ブクログ

2018/10/11

平清盛と西行。西行は高野山に登り、清盛は氏の長者となり権力に一歩一歩近付いていく。そして保元の乱の始まり。

Posted by ブクログ

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