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中世の貧民 説経師と廻国芸人 文春新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2012/11/17 |
| JAN | 9784166608904 |

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中世の貧民
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
中世の庶民の暮らしを知りたくて手にとったのですが、ほぼ説経節の「小栗判官」が時代・地域でどう変容しているかを詳細に追った内容となっています。タイトル通りの内容を期待すると肩透かしを喰らってしまうでしょう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
説教節「小栗判官」を材材にして、中世に生きた庶民の生活を活写している。小栗判官が土車に乗せられた神奈川県の当麻山無量光寺から熊野の「つぼ湯」までの道行きを丁寧に説明しているので観光案内として読んでもいい。お勧めの本である。
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目も見えず耳も聞こえず口も利けず、そして歩くこともできない六根片端の身となった小栗判官。その身体を癒すため熊野へと向かう長い長い道行き。小栗判官と照手姫の伝承に題材にした五大説経節のひとつ「小栗判官」から、中世の下層民の有り様を描き出す。 関東の荒れ野から始まる小栗判官の道行を順...
目も見えず耳も聞こえず口も利けず、そして歩くこともできない六根片端の身となった小栗判官。その身体を癒すため熊野へと向かう長い長い道行き。小栗判官と照手姫の伝承に題材にした五大説経節のひとつ「小栗判官」から、中世の下層民の有り様を描き出す。 関東の荒れ野から始まる小栗判官の道行を順番に追いながら、原始伝承の成り立ち、説経節としての作品ができ上がる過程、そしてそれらの背景として存在する中世の下層民たちの生き様を考察するという独特な構成をとる。小栗判官の物語とそれ以外の要素は明確には区分されず、境界を曖昧にしたままに語られる。説経節の引用と伝承・その他の引用、著者が加える考察、さらなる空想、それらがとは渾然一体となり論考とも小説ともつかない特異な作品となっている。その意味では学術的な成果を一般向けに記したものとは言えない。厳密性と引き換えに、著者は想像力を目一杯広げて小栗判官の世界へ深く深く潜り込む。そうした空想によって小栗判官の背後に潜む豊穣な世界が引き出される。 「中世の貧民」という書名からは相当に逸脱した作品ではあるが、その一方でただの概説書にはない、この書籍、この著者にしか描けない世界がある。
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