捨てずにおいしく食べるための食材食べ切り見切り時手帖

魚柄仁之助【監修】

• 販売会社／発売会社: 池田書店
• 発売年月日: 2012/11/12
• JAN: 9784262129822

商品レビュー

2019/02/20

読んですぐさつまいもを干してみたら美味しかった！！おばあちゃん、お母さん、お義母さんの知恵を受け継がずに遊んでばかりいた私にとって、生活の知恵を学びなおす教科書。手元に置いておきたいのに絶版とは……。古本を手に入れる予定。

2015/09/24

いろいろメモして、キャベツを酢漬けにしてみた。
美味しかったが、やってみて自分にはキャベツはそのままで少しずつ使って使い切れるから、保存食にしなくていいやと思った。
そもそもうちは冷蔵庫が小さいし、食材を使い切れない生活はしていないから、そういった問題は不要だと気付いた。
うちの課題は、常備菜やなにか工夫で、毎日の食事作りを楽しく回していくこと。これだ。

2014/08/22

理想は空っぽの冷蔵庫。

その日食べる食材をその日のうちに使い切り、
いつでも冷蔵庫の中はクリーンで清々しい状態である事が
望ましい。

が、
我が家の冷蔵庫は、まるで望ましくない。
いつでもぎゅうぎゅうに食材が詰まっている。

冷蔵も、チルドも、野菜室も、冷凍もまるで隙間なし。

開くたびにモノが落ちてきたり、
食材を取り出し、密度が低くなったはずなのに、ドアが閉まらなくなる怪異が起きたり、
こりゃ、なんとかせな。

と、いうわけで、借りてきた本。

食材を詰め込みすぎると、
ある事を忘れてひからびさせたり、腐らせてしまったり、と、実に悪いことだけ。

購入後、すぐ下処理をするのが基本であるが、
冷凍や下茹での他にも、天日干しや、味噌漬けなど、
これまで試した事のない食べ切り術を試してみたい、と思った。