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殺人者は隣で眠る 集英社文庫
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殺人者は隣で眠る 集英社文庫

サンドラブラウン【著】, 林啓恵【訳】

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殺人者は隣で眠る 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2012/11/20
JAN 9784087606577

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殺人者は隣で眠る

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2019/01/03

幼い娘と二人で暮らすオナーの家に、怪我を負ったコバーンがやって来た。7人の命を奪ったその殺人犯は、亡くなった夫が「何か」を隠しているという。それが何か分からないまま命を狙われ3人の逃避行が始まる。夫の潔白を晴らすために行動を共にすると決めたオナーは徐々にコバーンに信頼を寄せていく...

幼い娘と二人で暮らすオナーの家に、怪我を負ったコバーンがやって来た。7人の命を奪ったその殺人犯は、亡くなった夫が「何か」を隠しているという。それが何か分からないまま命を狙われ3人の逃避行が始まる。夫の潔白を晴らすために行動を共にすると決めたオナーは徐々にコバーンに信頼を寄せていく。そしてコバーンも、殺伐とした人生で初めて子供との交流や愛する事を体験し、後悔し死を恐れる事を知る。ラストの空港でのシーンでは、彼のオナーやエミリーへの想いに泣きそうになった。もっと2人のその後を書いて欲しかった。誰が敵か分からず、誰にも助けを求められない中、ひたすら真相を突き止めていくサスペンスにも夢中になった!初サンドラ・ブラウン最高!

Posted by ブクログ

2016/08/24

 警官の夫を事故で亡くしたオナーは一人娘と暮らしていた。  ある夜、庭に倒れていた男を助けたのだが、男は大量殺人事件の容疑者だった。  男は、オナーの夫が残した何かの手がかりを探していた。  サンドラ・ブラウンなので、お察しww  警察の捜査とか、動きとかを綿密に描いて...

 警官の夫を事故で亡くしたオナーは一人娘と暮らしていた。  ある夜、庭に倒れていた男を助けたのだが、男は大量殺人事件の容疑者だった。  男は、オナーの夫が残した何かの手がかりを探していた。  サンドラ・ブラウンなので、お察しww  警察の捜査とか、動きとかを綿密に描いていたので、ちょっと作風変わった?って思ったけど、最終的にサンドラ・ブラウン。  でも、手掛かりがなかなか見つからなくて、っていうそれのありかとか、ラスボスだろうとおもってた人が、…だったりとか、読者に肩透かしくらったでしょ、ってほくそえんでいる感じ。  相変わらず、男が恰好いいよね。  あ、でも最後のところが、今までとはちょっと違うかな。  愛に生きるのに、女であろうが、男であろうが、関係ないのです。

Posted by ブクログ

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