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海江田ノート 原発との闘争176日の記録
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海江田ノート 原発との闘争176日の記録

海江田万里【著】

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海江田ノート 原発との闘争176日の記録

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/11/05
JAN 9784063528305

海江田ノート

¥605

商品レビュー

2.5

4件のお客様レビュー

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2014/11/23

管総理から、何度もチェルノブイリになるぞという言葉が出てきた。 海江田や総理がSPEEDIの存在自体知らなかった、これは悔やんでも悔やみきれない。 原発事故が発生するまで海江田は東京電力の労働組合の人としか交流がなかった。疑心暗鬼というか東電の経営幹部に対する不信感があった。 ...

管総理から、何度もチェルノブイリになるぞという言葉が出てきた。 海江田や総理がSPEEDIの存在自体知らなかった、これは悔やんでも悔やみきれない。 原発事故が発生するまで海江田は東京電力の労働組合の人としか交流がなかった。疑心暗鬼というか東電の経営幹部に対する不信感があった。 本当に自衛隊の皆様には感謝。自らの身の危険も顧みず、まさに決死の散水、放水作業を行ってくれた。

Posted by ブクログ

2014/01/15

海江田さんがいつも真剣だったことが想像できた。事故の状況変化の様子を知るためのひとつの資料として役立つと思う。すべてを信じる訳ではないけれど。一番印象に残るのは、原発事故に対して全員が素人であったということ。これは嘘をつこうにもつけないと思う。自分の身は自分で守らないとと改めて思...

海江田さんがいつも真剣だったことが想像できた。事故の状況変化の様子を知るためのひとつの資料として役立つと思う。すべてを信じる訳ではないけれど。一番印象に残るのは、原発事故に対して全員が素人であったということ。これは嘘をつこうにもつけないと思う。自分の身は自分で守らないとと改めて思わされた。

Posted by ブクログ

2013/05/26

何か最後まで他人事のような語り口で、責任逃れ感を感じる。対応のやり取りの記録としての本になってしまっていて、政治家として、大臣として大きな決断をするときのそのときの心情や判断基準をもっと踏み込んである文書を読みたかった。

Posted by ブクログ

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